バナージリンクスが強すぎるのは正体が強化人間だから?ニュータイプ能力についても

※本サイトはプロモーションを含みます

バナージリンクスは「ユニコーンガンダム」の主人公です。

作中でもいきなりユニコーンガンダムの操縦をし始めています。

冒頭から強すぎるため、強化人間説なのではないかと勘ぐる方もいるくらいです。

今回はバナージリンクスの強さやニュータイプの能力について見ていきましょう。

ユニコーンガンダム:バナージ・リンクス

名前 バナージ・リンクス
性別
年齢 16歳
所属 ネェルアーガマ
種別 スペースノイド
ニュータイプ

作中では、工業スペースコロニー(インダストリアル7)のアナハイム・エレクトロニクス工業専門学校に通う学生です。

カーディアス・ビストの実の子供であり、母親はカーディアスの愛人であるアンナ・リンクス。

その後、アンナがビスと財団の血縁者で背負う可能性のある過酷な運命から逃れさせるために、ビスト財団から遠ざけられていました。

バナージリンクスの正体は強化人間?

バナージ・リンクスの強化人間説が出ていますが、結論を言うと強化人間ではありません

ネェル・アーガマに搭乗する際には強化人間か検査が行われるため、そこで当てはまらないことがわかります。

しかし、バナージが強化人間なのではないかと勘ぐる人がいるのも当然です。

過去にカーディアス・ビストの元で特殊な訓練をしている幼い頃のシーンがあるため、それが原因で強化人間と取られられたのでしょう。

バナージリンクスが強すぎる理由

バナージは才能があることをカーディアス・ビストが見抜いていました。

それから特殊な訓練を施されていたり、ニュータイプであることからユニコーンガンダムの力を完全に引き出せていると考えられます。

バナージリンクスの名前の由来と意味

バナージリンクスの名前の由来は宇宙世紀の「”話”をリンクする」という物語を繋げる役割を持つ主人公という意味が込められています。

テレビシリーズ『UC RE:0096』第22話「帰還」の副音声企画で語られました。

Sponsored Link

バナージ・リンクスの能力

バナージリンクスはパイロットとしての経験はありません。

ただ、幼少時に特殊訓練を受けさせられていたため、“訓練を受けたニュータイプ”という括りになっています。

ニュータイプとしての能力

ニュータイプの定義は非常に曖昧なのですが、バナージはサイコミュシステム搭載のユニコーンガンダムの性能を限界まで引き出しています。

また、相手の意思を感じ取るなどの意思疎通能力を発揮する場面もありました。

連邦軍のコロニーレーザーによる攻撃をサイコフィールドを展開して阻止しています。

これらの描写からニュータイプとしての素質や能力は高いです。

ユニコーンガンダムの性能が強い説

バナージの能力が高いこともありますが、ユニコーンガンダムの性能自体がそもそも高いです。

NT(ニュータイプ)専用機としての一つの到達点へ完成したのユニコーンガンダムです。

フルサイコフレームというオーバーテクノロジーを採用されており、NT-D発動時は機体性能が大きく向上しています。

バナージが強いと言われるのは、ユニコーンガンダムの性能も大きく絡んでいるでしょう。

まとめ

  • バナージ・リンクスは特殊訓練を受けているニュータイプではあるが強化人間ではない
  • 強いのは高いニュータイプ能力があり、幼少の頃から才能を見出されて訓練を受けていたから
  • 強すぎるのはユニコーンガンダムの性能も非常に大きい

歴代の作品の中でもバナージ・リンクスはいたんで、NT能力を最初から発動しています。

強いと言われるのは他の作品と比較しても、序盤から強すぎるという点が大きいのかもしれませんね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

本や読書好きの方にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です