バステト神マライヤのスタンド能力は強い?最後の敗因やその後についても

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ジョジョの奇妙な冒険、第3部に登場するバステト神マライヤ。

ディオに仕える部下で空条承太郎たちの命を狙う刺客の1人。

そして、スタイル抜群で褐色肌が美しい女性のスタンド使いです。

そこで今回はこんなジョジョ3部に登場マライヤのスタンド能力について気になったので調べてみました。

また、マライヤの最後の敗因やその後についても紹介していきたいと思います。

ジョジョ3部のマライヤとは

マライヤとは空条承太郎たちがディオを追い求めてルクソールに入ったときに現れた刺客。

 

かなりの美女で、褐色の美しい肌と抜群なスタイルは20代と思われます。

また、ミニスカートの装いと美脚は特に印象的でジョセフ・ジョースターも絶賛するほどです。

 

マライヤはディオの部下で女性のスタンド使い。

「バステト神のカード」の暗示をもつスタンドを操っています。

 

ディオの部下になった経緯は不明だが、ディオの命令により空条承太郎たちに近づきました。

また、ディオに惚れ込んでいるがジョセフ・ジョースターのような経験豊富な男性も好みとのこと。

 

いつもタバコをフカしていて余裕のある言葉使いと表情はスタンド能力に自信があるためだと思われます。

 

しかし、思い通りに事が運ばないとその余裕は一変し、素のマライヤが現れます。

美しい表情も崩れ、言葉使いもチンピラのように汚いセリフを連発します。

 

ただ、すぐに冷静さを取り戻したりと、闘いにおいてはかなりクールです。

 

スタンド以外にもナイフの扱いに長けていて、数メートル離れた電線を投げナイフで断ち切ることができる腕前。

かなりの努力家だったのかもしれないと考えられます。

バステト神のスタンド能力・強さ

マライヤのスタンド「バステト神」

 

バステト神の能力は

『人間に磁力を植え付けて周りにある金属類を吸い付ける体質にすること。』

 

スタンドのビジョンはコンセントの差込口。

このスタンドが具現化したコンセントの差込口に触れてもは体に磁力が発生し磁石のような体質に変化します。

 

スタンドのステータスは

【破壊力:E / スピード:E / 射程距離:B / 持続力:A / 精密動作性:E / 成長性:E】

 

スタンド自体に攻撃力は一切なく、「磁力を植え付ける」という能力だけに特化したスタンドです。

なので攻撃は磁力を応用した攻撃と、防御は本体のマライヤ自身によって行われます。

 

スタンドが具現化したコンセントに触れさせれば、複数人に磁力を植え付けることも可能。

一度磁力を帯びるスタンド攻撃を喰らうと、マライヤが解除しない限り半永久的に継続。

 

そしてこの磁力の強さはスタンドの特性上、マライヤ本体と攻撃を受けた人物の距離が関係しています。

磁力を帯びた人物にマライヤが近づけば近づくほど磁力は強力に。

 

マライヤとの距離が数メートルの近さにもなると磁力はかなり強力。

自転車や車といった大きく重たいものまで引き寄せてしまうほどになります。

 

磁力を植え付けられた者同士が近づくと互いに引き寄せられる特性も。

この特性もマライヤとの距離が関係していて、近づけば近づくほど強力になり離れられなくなるほどに。

 

ただ、磁力を帯びさせる能力自体が敵に与えるダメージはあまりありません。

磁力の特性を利用し、大きな金属の物体で押しつぶしたりと二次的な攻撃が必要なスタンド能力と言えるでしょう。

マライヤの最後・負け方

ディオの命令により空条承太郎たちに近づいたマライヤ。

 

ジョセフ・ジョースターに磁力を植え付けることに成功します。

そして、ありとあらゆる罠を仕掛けジョセフ・ジョースターを追いつめることができました。

 

さらには主力の1人アヴドゥルにも磁力を植え付けることに成功。

 

スタンド能力にハマってしまった二人は強力な磁力により絶体絶命のピンチに。

絶妙な距離感で二人は翻弄され、体に帯びた磁力も強力に。

 

 

また、お互いのからだが引き寄せられ身動きを取ることも難しくなってしまいました。

勝利目前だと思われた状況でしたが、複数の人間に磁力を植え付けたことがマライヤの大誤算。

 

ジョセフ・ジョースターとアヴドゥルは引き寄せ合う磁力の特性を利用しマライヤをサンドイッチ状態に。

あらゆる金属を身にまとったジョセフ・ジョースターとアヴドゥルにはさまれたマライヤは全身骨折により再起不能に。

そのまま入院となる最後となりました。

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マライヤはその後どうなったか

ジョセフ・ジョースターとアヴドゥルに敗れたマライヤ。

 

再起不能で入院する最後となり、そのまま登場することなく姿を消したことでその後の詳細は不明。

 

ただ、ディオの部下であったマライヤは何らかの形でディオが死亡したことについても知ったことでしょう。

スタンド能力もそこまで強力な能力ではなかったので、悪の道から足を洗っているかもしれません。

 

美しい容姿と、磁力を植え付けるスタンド能力を活かしてマジシャンにでも転身しているんじゃないでしょうか。

 

ただ、ジョジョ3部からの時代の流れを考えるとマライヤも結構な年齢になっているはず・・・・

ジョジョの奇妙な冒険もう一度マライヤが登場することは予想しにくいと考えれますね。

まとめ

・マライヤとは褐色の美しい肌と抜群なスタイルの美女のスタンド使いで、ディオが送り込んだ刺客。

・マライヤのスタンド「バステト神」の能力は『人間に磁力を植え付けて周りにある金属類を吸い付ける体質にすること。』

・マライヤの最後は磁力を帯びたジョセフ・ジョースターとアヴドゥルにはさまれ、全身骨折により再起不能。

・マライヤのその後の詳細は不明、しかしスタンド能力をを活用しマジシャンに転職しているかもしれない。

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