ニコニコ漫画のアプリの使い方は?実際の使い心地や感想についても

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スマートフォンが普及して生活の1部となって以来、アプリは欠かせないものとなりました。

食事、旅行、健康、ビジネスツール、娯楽など…さまざまなジャンルのアプリが提供されています。

もちろん漫画アプリもそのうちの1つです。

今やたくさんの漫画アプリがリリースされています。

無料のものから有料のもの、会員制のものまで、その形態は多岐に渡ります。

皆さんもお気に入り・重宝している漫画アプリがあるでしょう。

今回は、多数ある漫画アプリ中で「ニコニコ漫画」について掘り下げていきたいと思います^^

ニコニコ漫画について

ニコニコ漫画とは、ニコニコ静画の中のコンテンツの1つです。

元々は「ニコニコで漫画を描いてみた」というコンテンツだったのですが、ニコニコ静画のリニューアルに伴って「ニコニコ漫画」と改名され、現在に至ります。

以前はパソコンのみで提供されていたこのコンテンツは、スマートフォンの普及に伴いアプリがリリースされました。

ニコニコ漫画の漫画は大きく2つに分類され、“商業誌の漫画”と“ユーザーが投稿した漫画”の2種類に分かれます。

前者はニコニコ漫画内で「公式マンガ」という名称で呼ばれ、後者は「ユーザーマンガ」と呼ばれます。

ニコニコ漫画では、公式マンガとユーザーマンガを読むことができます。

ニコニコ漫画のアプリの使い方

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使い方はいたって簡単です。

まずお持ちのスマートフォンのApp Store、Google Playを開き、ニコニコ漫画のアプリをインストールします。

インストールしたらアプリを起動させましょう。

ニコニコ漫画は無料のアプリなので、特に何をすることもなくそのまま使うことができます。

アプリのトップには運営がおススメする公式・ユーザーマンガが表示されます。

他に、注目作品欄、少年・青年・少女・4コマなどジャンルごとに100位までのランキングがつけられたランキング欄、公式マンガを出版社ごとに分類した、公式マンガ欄が存在します。

どの欄からでもよいので、気になった漫画を読んでみましょう。

ちなみにお気に入り機能を使うと、自分がお気に入り指定した漫画が更新されるたびにお気に入り欄の上位に表示されるので便利です。好みの漫画をいち早く読むことができます。

ただし、お気に入り機能を使用するには、メールアドレスとパスワードの登録が必要です。

使ってみた感想と使い心地

次にアプリを使ってみた感想をご紹介します。

まず、驚いたのは取り扱っている商業誌の豊富さです。

アプリ内には30種類の商業誌があるので、普段あまり読まないジャンル・雑誌の作品を読む機会ができて新鮮でした。

それまでの私は意外と好みが偏っており、食わず嫌いしていたのだなと感じさせられました。

以下に取り扱っている商業誌をまとめました。

・KADOKAWA

電撃だいまおうじ、コミックNewtype(旧・ニコニコエース)、電撃G’sコミック、ニコニココミッククリア、ニコニコキトラ、ドラドラドラゴンエイジ、ほぼほぼ週刊フラッパー、ニコニコMFC、異世界コミック、ニコニコキューン、ベストヒットG’s、ComicWalker、コンプエース、少年エース、ヤングエースUP、電撃大王、ヤングエース、電撃G’sコミック、電撃G’s magazine、電撃マオウ、コミックジーン、デンプレコミック、電撃だいおうじ、COMIC it、FLOSコミック、電撃文庫MAGAZINE、コミックビーズログ、シルフ

・集英社

ジャンプSQ.ニコニコ静画出張所(旧・ギャグマンガ宣言!)、となりのヤンジャン!、いま、グランドジャンプって!!、ニコニコでも少年ジャンプ+(旧・パソコンでもジャンプLIVE)、ニコニコ少女マンガ マーガレットChannel、水曜日はまったりダッシュエックスコミック、ふんわりジャンプ お出かけ編

・スクウェア・エニックス

ビッグガンガンおかわり(旧・ビッグニコモク)、ガンガンちゃんねる、ニコニコガンガンJOKER

・小学館

クラブサンデーぷらす、もっとやわらかスピリッツ、ウラ裏サンデー

・双葉社

月刊のアクション

・講談社

水曜日のシリウス、ヤンマガ一家、ニコニコの少年マガジン(旧・とりあえずマガジン)、別館月マガ、ぎりぎりえっぢ、なかよし夜カフェ

・ホーム社

comip!(旧・ぷらほ)

・芳文社

週漫電子、きららベース、まんがタイム彩 -SAI-

・コミックスマート

ニコニコGANMA!

・白泉社

金曜日はヤングアニマル

・秋田書店

チャンピオンクロス&タップ!

・アース・スター エンターテイメント

ニコニコアース

・実業之日本社

ニコニコリュエル

・リイド社

水曜トーチでしょう

・少年画報社

放課後ヤングコミック

・Cygames

サイコミ

・イースト・プレス

ニコニコマトグロッソ

・マイクロマガジン社

コミックライド

・ワニブックス

次の日のガム

・ホビージャパン

ニコニコファイア

・日本文芸社

ゴラク魂

・オーバーラップ

火曜日のコミックガルド

・ソニー・デジタルエンタテインメント・サービス

comicエスタス for ニコニコ

・竹書房

ニコニコストーリアダッシュ

・TOブックス

comicコロナ

ニコニコ漫画は、ニコニコ動画のようにコメントができる機能があります。

全話投稿できるので、コメントと一緒に漫画を読むとより楽しむことができます。(ただし、コメントが無効の作品もありますのでご注意下さい)

中にはシュールなコメントやツッコミ、なぜかコメント欄の空気がノリで一体化している時があるので笑えます。

商業誌だけでなく、ユーザーの投稿した漫画が読めるのは先ほどご紹介しました。

ユーザーの投稿漫画は、商業誌というブレーキがないので個人の嗜好がよく反映されています。

良い意味でも悪い意味でも勢いがありますし、実体験をもとにした作品ややゆる~い雰囲気の漫画は好きなので、割とユーザー投稿漫画も読んでいます。

このユーザー投稿の漫画の中には商業誌連載(公式マンガ)になる作品も生まれています!

しかし、時々画質の解像度が悪い時があるので、そこは欠点かなと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まとめると、

・ニコニコ漫画は、30種類の商業誌を取り揃えているので漫画雑誌が豊富

・ニコニコ動画同様、コメント機能があるのでコメントと一緒に漫画を楽しめる

・ユーザー投稿漫画があるのもニコニコ漫画ならではの強みである

最後までお読みいただいた方、ありがとうございました!

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