『この世界の片隅に』のアニメーション映画が公開されます。
フィクションではありますが、舞台は広島や呉の実在する場所なのでそのロケ地が気になりますよね。
今回は映画で登場する場所のロケ地いわゆる聖地と言われる場所について深掘りしていきます!
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目次一覧
『この世界の片隅に』のロケ地はどこ?
この映画・漫画原作の物語に関わっている、または登場している場所をわかる限り以下にまとめています!
※殆どの場所が昔とは情景が変わっています。
広島市
すずの実家(浦野家)が所在するのが広島市の江波です。
キャラクターの設定でもありますが、浦野家は海苔の養殖業を生業としていました。
1940年以降に広島工業港の建設のために海面が埋め立てされています。
そのため、すずの父親は廃業して工場で働いていた設定になっています。
また、江波にすずがまだ住んでいる時おつかいに行っていた街が中島本町です。
広島では主に江波と中島本町についてロケ地を調べています。
キャラもチェックしておくと誰がどこで何をしていたのかがわかりやすいですよ!
この世界の片隅に映画の声優キャストは?アニメスタッフは誰?
原爆ドーム(広島県物産陳列館)
結婚後、広島に里帰りしたすずがスケッチを描く場所。
広島城
福屋デパート
広島市レストハウス
かなり情景が変わっていますが、映画では当時の状態が忠実に再現されています。
横川橋
住吉橋
松下商店
すずの実家(浦野家)の近所
『この世界の片隅に』の限定配布されたロケーションマップではすずの実家はこの周辺だとされています。
呉市
すずは結婚してから呉にやってきます。
そんな中でも北條家の人々が住むのは呉市の北端に位置している上長ノ木町です。
また、遊女である白木リンが住む町は朝日町になります。
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三ツ蔵(旧澤原家住宅)
すずが呉市街へ出かけたり帰ったりする道にある建物です。
漫画でも度々登場しているので、恐らく映画でも描かれるのではないかと考察しています!
海軍病院前の階段(呉医療センター)
ここについてはかなり当時の状態に近い印象を受けます。
元々は海軍病院でしたが、現在は医療センターという名前に変わっています。
下士官集会所
小春橋
蔵本通り
径子とすずが晴美の入学準備のため買物に出かけた繁華街が蔵本通りです。
まとめ
現在わかる範囲で『この世界の片隅で』ロケ地と聖地をまとめてみました!
他にもこんなところがあるよ!とコメントいただければ追記させていただきます。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!
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