2018年10月5日から放送中のジョジョの奇妙な冒険第5部。
護衛を任されたことで、組織内の敵勢力との戦いが徐々にヒートアップしてきています。
前半の佳境にさしかかり、暗殺チームとの戦いがより楽しみになってきますね。
今回はそんな5部のトリッシュ・ウナについて書きたいと思います。
死亡せず最後は生存したのか、その後についても掘り下げていきたいと思います^^
トリッシュ・ウナとは
アニメ「ジョジョ」ボスの娘トリッシュ・ウナ役は千本木彩花！BD/DVD特典情報もhttps://t.co/ceO6XE1iEB
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— コミックナタリー (@comic_natalie) 2018年11月30日
トリッシュ・ウナは、イタリアのギャング・パッショーネのボス・ディアボロの実の娘です。
性格の特徴はいくつかあります。
まず、芯のある、意志のあるキャラクターです。
後述のディアボロとの一件があっても、怯むことなく自分の運命を切り開く決断をします。
こうした、15歳の少女が迷いなく、自分の命に係わる決断をできるところからその強さを伺うことができます。
次に潔癖症な一面のあるキャラクターでもあります。
終盤ではミスタの体で行動することになるのですが、
その際にミスタの爪の汚さ、体臭などの不潔さにショックを受け拒否反応をするほどです。
トリッシュの体で行動することになったミスタが自分の体でがさつな行動した際には、
キレまくるほどです。
また、大きな特徴としては、彼女自身もスタンド使いであります。
トリッシュの使うスタンドは、スパイス・ガールです。
能力は物体を柔らかくすることです。
現在放送中のアニメではまだスタンド能力に目覚めていませんが、
後々危機的状況に追い込まれて発現するようになります。
ここでは詳しい事は割愛しますが、
なんと護衛チームの面々が苦戦した状況を、彼女とスタンドが能力を活かして解決する活躍を見せてくれます！
アニメでのこれからの活躍が楽しみなキャラクターです！
トリッシュは死亡せずに最後は生存した？
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こちらでは現在アニメで放送している内容の先のネタバレを含むので、
そうした部分はご了承ください！
物語の転換点で、トリッシュは実の父であるディアボロの目的が自分の抹殺であることを知ります。
そして彼女はブチャラティ、ジョルノ、ミスタ、ナランチャ、アバッキオと共に、
ディアボロに立ち向かう選択をします。
そこから物語はさらに激しい戦いが繰り広げられ、最終決戦までの間に仲間の命を失います。
しかしブチャラティ達の必死の護衛によって、トリッシュは命を落とすことなく最終決戦まで生き残ります。
最終決戦では、追い詰められて激高したディアボロによって大きな一撃を喰らいますが、
それでもなんとか命を失うことなく、最後まで生き残りました。
ディアボロを倒した後は、緊張の糸が切れたのか、
ミスタと共に、「(トリッシュ)きゃあああー」「(ミスタ)うけけけけー」と笑い合っていました。
それにしてもうけけけけってなんなんでしょうね笑
トリッシュ・ウナのその後について
第5部は最後にジョルノが新パッショーネのボスになり、
組織の人間たちがジョルノに忠誠を誓う描写で幕を閉じます。
最後にミスタはちょこっと登場するのですが、
トリッシュについては特に描写や言及されることはありませんでした。
その後が気になりますが、一体どうなったのでしょうか？
どうやらその後のトリッシュの様子は、
2011年に発売された小説『恥知らずのパープルヘイズ』で描かれているようです。
しかしこちらの小説では彼女は物語のメインとして登場するわけではないようです。
そのため彼女の近況が語られている程度のようです。
さて、気になるトリッシュのその後ですが、
彼女はなんと歌手としてプロデビューをしてCDを発売して成功したのだそうです！
す、すごいですね…。
たしかに作中では年頃なのもありますがファッション誌を読んでいたし、
元々芸能関係に興味があったのかもしれませんね！
まとめ
・トリッシュ・ウナはパッショーネのボス・ディアボロの実の娘。芯のある性格な一方で潔癖症な性格のキャラクター
・トリッシュはブチャラティ達の必死の護衛によって、最後まで生存することができた
・トリッシュはその後歌手としてプロデビューをして、CDを発売して成功した
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
詳細についてはこちら
→ジョジョの奇妙な冒険5部のアニメ全話の動画を無料視聴する方法
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