2018年10月5日から放送中のジョジョの奇妙な冒険第5部。
護衛を任されたことで、暗殺チームとの戦いが徐々にヒートアップしてきています。
前半も佳境に差し掛かり、敵との戦いがより楽しみになってきますね。
今回はペリーコロの名前の由来と意味、最後は死亡してしまったのかについて掘り下げていきたいと思います^^
ペリーコロとは
#jojo_anime
ペリーコロさんの
受け取りに来たポーズ pic.twitter.com/4QZ8imAshN— mine(ミネ) (@osomatsu_333333) 2018年11月30日
ペリーコロは、『ジョジョの奇妙な冒険』第5部~黄金の風~に登場する、
イタリアのギャング・パッショーネの幹部の1人です。
幹部としての主な職種は、作中では明らかにされていません。
彼自身はスタンドの能力者ではないので、入団試験の性質上スタンドの能力者が多いと思われるパッショーネにおいては異質な人物だったのではないかなと思います。
作中ではブチャラティの幹部昇進の仲介役になったり、護衛チームの指令伝達役になることもあったので、そういった役回りも少なくなかったのかもしれませんね。
登場する場面が少ないので何とも言えませんが、性格は普通の穏やかな老紳士という印象です。
一方でペリーコロは組織への忠誠心がとても強い人物であると思われます。
後述しますが、組織のためなら証拠を残さないための覚悟と行動ができるからです。
こうした忠誠心の強さは、過去が関係しているのかもしれません。
作中では明らかにされていませんでしたが、ボスのおかげで実りの多い人生を送れたと言っていたので、過去にディアボロとの間にあった事に感謝をしているのは確かです。
ペリーコロ人生は苦難が多かったのでしょうか…?
気になるところですね…!
ペリーコロの名前の意味と由来
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ペリーコロはイタリア語で危険を意味するpericoloが意味と由来のようです!
ちなみに、『恥知らずのパープルヘイズ』というスピンオフ作品では、本名はヌンツィオ・ペリーコロであることが明らかにされたそうです。
“ヌンツィオ(Nunzio)”は、イタリアの男性名の一つとして実在するようです。
意味までは詳しくはわかりませんでしたが、“教皇使節”、“使節”の語源になっている言葉なのだそうです。
ペリーコロは最後死亡してしまった?
ペリーコロは、ブチャラティのチームと何かと縁のある人物です。
ブチャラティが組織の幹部に昇進するために、
ポルポの遺産を上納した際に遺産を受け取り役になったのもペリーコロですし、
トリッシュ護衛の任務を言い渡したのも彼です。
そんな彼の最後も、ブチャラティ達と縁のあるものでした。
亀の部屋の中でディアボロからの指令のメールを見ると、
アバッキオのムーディー・ブルースで時間を10時間巻き戻すよう指示が書かれていました。
指示通りに時間を巻き戻すと、10時間前に亀の部屋にいたのはペリーコロでした。
そして亀の部屋の中で、ブチャラティ達に最終指令を語り始めます。
時間を巻き戻す方法で指令を伝えたのは、直接接触して誰かに盗聴されたり、知られたりしないためでした。
淡々とブチャラティ達が全うするべき指令を述べ、語り終えると、なんと証拠を残さないために拳銃で自らの頭を撃って自殺をしました。
ペリーコロの最後は、自らも証拠になると考え、組織のために命を絶ったのでした。
まとめ
・ペリーコロはイタリアのギャング・パッショーネの幹部の1人
・ペリーコロはイタリア語で危険を意味するpericoloが意味と由来
・ペリーコロは最後、拳銃で自らの頭を撃って自殺をした
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
詳細についてはこちら
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