キリスト教の経典、聖書。
一般的には身近に感じることはないかもしれません。
ですが、聖書の世界観は、絵画・彫刻・音楽・映画・小説・漫画・アニメなどなど様々な表現媒体で取り入れられてきました。
もしかしたら、「よくよく考えたら自分の好きな作品にもその要素がある!」と思った方もいるかもしれません。
このように見方を変えると、聖書って意外と身近に感じませんか?
今回は、そんな聖書について取り上げて深掘りしていきたいと思います!
聖書とは?
聖書とはユダヤ教・キリスト教の経典です。
旧約聖書と新約聖書の2種類に分かれています。
ユダヤ教にとっての聖書とは旧約聖書を指し、キリスト教にとっての聖書とは旧約・新約聖書のどちらも指します。
また聖書は近現代になるまで、つまり科学の実用性が優位になるまで人々の心の拠り所として大きく機能してきました。
その他、聖書が人々の生活に与えてきた影響の大きさは計り知れません。
今もなお、その役割を果たしている部分もあるかと思います。
ちなみに旧約聖書の内容についてはこちらが非常にわかりやすいです。
聖書の発行部数はどれくらい?
Sponsored Link
人々の生活から、絵画・彫刻・音楽・映画・小説などの作品にまで影響を与えている聖書。
ではいったいその発行部数はどのくらいであるのでしょうか。
ここでは世界における発行部数をご紹介します。
聖書の世界での発行部数は、50~80億冊、もしくは150億冊など諸説あり、正確な部数は把握できていないようです。
なんと1815年~1998年の183年間で約3880億冊が発行されたという見解もあります!
現在、聖書は3200以上の言語に翻訳されていると言われています。
それだけ多くの国と地域に頒布している証拠でもあるので、正確な発行部数を算出するのは確かに難しいかもしれません…
またこのように世界中発行されて親しまれているのには、
中世の印刷技術の発展・近代の識字教育による識字率の向上が大きな要因の1つでしょう。
日本での発行部数について
では日本での発行部数はどれくらいなのでしょうか。
日本聖書協会によると、
1874年~2004年の130年間にかけて“3億4584万1334冊”の聖書が頒布しているようです!
さらに日本国内では、現在も年間約21万1千冊が頒布しているとのことです!
聖書はギネス記録になっている?
さて、この類を見ない発行部数を誇る聖書。
これだけ図抜けていると、何かしらの記録に認定されているのかが気になるところですよね。
聖書は“世界一発行されている本”としてギネス記録に認定されているようです。
ただし、その認定記録の発行部数に関する資料には差異があるそうです。
その理由の1つは、聖書が無料で配布されているからです。街中で見かけたことがある方もいるかと思います。
公的機関が発行している聖書に絞れば概算することも不可能ではないのかもしれませんが…やはりその点は難しいようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
まとめると、
・聖書の全世界発行部数は50~150億冊など諸説あり、正確な把握が難しい
・日本では1800年代後半から2004年にかけて約3億冊が発行され、現在も約21万冊が頒布している
・聖書は、“世界一発行されている本”としてギネス記録に認定されている
私は高校がミッションスクールだったので、高校時代は聖書の授業や週1回の礼拝がありました。
当時授業や礼拝の時に取り上げられた言葉が印象に残っていて、
「もしあなた方にからし種1つほどの信仰があれば、あなた方にできないことがどうしてあろうか」
という一節があります。
なかなか実践するのは難しく、できているとは言い難いですが支えになっているのも事実です。
皆様も聖書で自分なりの一節を見つけてみるのはどうでしょうか。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
→読書中にオススメの音楽は?集中できない人もいるけど効果はある?
Sponsored Link
本や読書好きの方にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!