劇場版「地球まるごと超決戦」に登場したターレスの部下「ダイーズ」
ダイーズの強さと戦闘力、名前の由来と元ネタについてまとめましたので、ご覧ください。
ダイーズとは
MAXダイーズ☆ pic.twitter.com/yyjzET78Hp
— ユウ(Yu The World) (@yuthesnakeeyes) October 25, 2015
劇場版「地球まるごと超決戦」に登場したターレスの部下です。
見た目はサイヤ人のようですが、尻尾はなく別の星の人間です。
髪型は長髪を後ろで束ねており、サイドはかなり短く青くなるほどに刈り上げた斬新なスタイル。
イヤリングやネックレスを身に着けて着飾っておりキザな性格の男です。
作中では神精樹の種を地球に作った亀裂に投げ込むなど、ターレスたちによって重要な役割を果たしましたね。
カボーチャ星プキンパ王朝の王子という設定であり、故郷の星がターレスに襲撃されたときに防衛軍を率いて抵抗しています。
もともとはターレスと敵対していたのですが、その勇敢さを買われてターレス軍団に加わり行動を共にするようになったと言われています。
故郷の星はターレスに乗っ取られてしまったのでしょうか。
ダイーズの強さ
ターレス軍団のメンバーの中ではターレスに次ぐ実力の持ち主であり、悟空以外の戦士とは戦っていません。
Z戦士たちの中でも悟空が一番強いことを見抜き、自分にふさわしい相手と判断したのでしょう、一貫して悟空とのみ戦っていました。
強さも相当のもので、界王拳を使っていない悟空のエネルギー波であればダメージこそ負うものの、死には至らず耐える事ができるくらいです。
さすがに界王拳を使った悟空にはあっという間にやられてしまいましたが、善戦したほうです。
カボーチャ星のプキンパ王朝についての細かな設定はありませんが、王朝創設においては実力主義だったのでしょうか。
その王朝の王子であればやはり手練れである事は間違いなさそうです。
ダイーズの戦闘力
悟空の戦闘力がターレス計測で3万となっています。
界王拳を使っていない悟空のエネルギー波を喰らっても生存していたことから、圧倒的実力差とは言えず悟空の半分の1万5000程度としておきましょう。
映画パンフレットに記載の公式戦闘力も同じくらいですので、およそ正確かと思われます。
ちなみに戦闘力1万5000というとナッパよりも圧倒的に強く、地球襲来時のベジータやキュイよりも少し弱いくらいです。
確かにこの戦闘力であれば、当時のZ戦士たちはベジータ戦の時とほぼ変わらない強さでしょうから、戦っていたら全く歯が立たなかったでしょう。
まともに相手ができるのが悟空だけだったという事にもうなずけます。
神精樹の実を食べると戦闘力が約10倍にまで跳ね上がるため、もしダイーズが食べていたらかなり苦戦を強いられたと考えられます。
この戦いでは悟空は界王拳10倍まで使っていますが、神精樹の実を食べたダイーズとであれば最低でも5倍界王拳で戦わなかったら勝つことは難しかったでしょう。
ダイーズの名前の由来
ダイーズは大豆が由来ですね。
ここで「ダイーズはカボーチャ星出身なのに大豆とカボチャは関係あるのか?」という疑問がわくと思いますが、実は今作の敵キャラクターの名前の由来は、種実類(しゅじつるい)や豆類が元ネタになっています。
大豆は豆類ですが、カボチャは種実類ですから、豆や種実という大きな括りで今作は関連付けたのでしょう。
ダイーズの最期やられ方について
悟空のエネルギー波を受け、ダメージを受けたものの生きていました。
他のメンバーと一線を画すような違いを見せつけていた部分もありましたが、ターレスとの戦い直前には彼らと同様の扱いでした。
界王拳で一気に叩きのめされ最期を遂げます。
まとめ
- ダイーズはターレス軍団でターレスに次ぐ実力者である。神精樹の種を投げ込むなどの重要な役割を果たした。
- 戦闘力は約1万5000。ナッパよりは圧倒的に強く、地球襲来時のベジータやキュイに少し劣る程度の強さ。悟空の攻撃にも耐えるだけのタフさあり。
- 名前の由来は大豆。種や豆の仲間である。
- 悟空の界王拳の前では成すすべもなくあっという間に倒されてしまった。
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