片桐安十郎の殺人鬼アンジェロの元ネタは?少年時代やスタンドについても

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ジョジョの奇妙な冒険、第4部に登場するアンジェロこと片桐安十郎。

東方仗助たちの敵として登場しているキャラクターですが、敵ながら悪全開の顔つきですね。

片桐安十郎もスタンド使いの一人で、能力の使い方次第ではかなり強力な能力です。

ジョジョの奇妙な冒険に登場しているキャラクターは元ネタになっている人物が多数います。

この、アンジェロこと片桐安十郎も元ネタが存在します。

今回はこんな、ジョジョの奇妙な冒険、第4部に登場する片桐安十郎についてまとめてみました。

片桐安十郎とは

ジョジョの奇妙な冒険、第4部に登場する片桐安十郎は1964年生まれの凶悪な犯罪者です。

犯罪の内容も恐喝や窃盗などのチンピラみたいなものではなく、殺人や強姦。

片桐安十郎は10代の若さで強姦と殺人で投獄しています。

そのあとも、日本各地で犯罪を繰り返し、人生の大半を刑務所の中で過ごしている根っからの凶悪犯罪者です。

 

そんな凶悪犯の片桐安十郎のIQは160。

日本人のIQの平均は100前後で、IQ135を超えるのは全体の3%以下。

凶悪犯罪者ですが、IQ160という頭脳の持ち主です。

 

数々の凶悪犯罪から、死刑判決を受けた片桐安十郎だが刑務所の独房の中で、虹村形兆に矢で射貫かれスタンド能力に目覚めます。

絞首刑を20分以上も耐えきり、その後スタンド能力で脱獄。

その後は、杜王町に潜伏しています。

殺人鬼アンジェロの元ネタは?

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ジョジョの奇妙な冒険の登場するキャラクターは色々なモデルとなる人物や元ネタがあります。

片桐安十郎もそんな元ネタがあるキャラクターの一人です。

片桐安十郎の元ネタになっているのは、アメリカの作曲化のアンジェロ・バダラメンティです。

 

アンジェロ・バダラメンティはあの有名なアメリカドラマの「ツインピークス」の映画ローラ・パーマ最後の7日間に楽曲を提供しています。

「ツインピークス」は閉鎖された田舎町で起きる、連続殺人事件のミステリードラマ。

半世紀前に放映された、アメリカドラマですが現在も根強いファンがいますね。

ジョジョの奇妙な冒険の作者荒木飛呂彦さんも「ツインピークス」の影響を受けた一人ではないでしょうか?

片桐安十郎の元ネタは「ツインピークス」に楽曲を提供した、アンジェロ・バダラメンティです。

 

しかし、最近になってから奇妙なことが分かりました。

ジョジョに関する都市伝説で、ジョジョのストリーが現実化するということがファンの中でも話題になっています。

この、凶悪犯罪者のアンジェロも現実化したのではないのか?

という噂があるのです。

 

1970~1980年にアメリカで起きた連続殺人事件の犯人が、2018年に逮捕されました。

この連続殺人事件の犯人は、ジョセフ・ジェイムズ・ディアンジェロです。

分かったいるだけでも、12件の殺人、50件以上の強姦、120件以上もの強盗の容疑です。

この、ジョセフ・ジェイムズ・ディアンジェロは逮捕されるまでの間、その姿が分からないことから、ゴールデンステートキラーと呼ばれ恐れられていました。

片桐安十郎の少年時代

片桐安十郎ことアンジェロは少年時代から、凶悪な思考の持ち主でした。

青年として登場しているシーンでも

「いい気になっている奴は気に食わない。」「ムカついた奴は殺す」

という危険な思考の持ち主です。

片桐安十郎が殺人や強姦の罪で投獄したのは12歳のころ、12歳で殺人と強姦とは・・・

そんな、少年時代の凶悪な思考は成長とともにエスカレートします。

少年3人を強姦後に2人を殺害、残った一人の局部を切り取りその両親に身代金を要求するほどまでに。

身代金の受け取りのときに逮捕されますが、その時に警察官を1人を殺す極悪ぶりです。

スタンド能力アクアネックレス

片桐安十郎ことアンジェロは、空条承太郎や東方仗助たちとは違って生まれついてのスタンド使いではありません。

凶悪犯罪者の片桐安十郎は死刑判決を受けて刑務所に投獄中にスタンド能力に目覚めます。

独房に監禁されている片桐安十郎のもとにやってきたのは、虹村形兆。

独房に監禁されてた片桐安十郎は虹村形兆に矢で射られスタンド能力に目覚めるのです。

 

片桐安十郎のスタンドはアクアネックレス。

水と混ざったり、水を伝って移動ができるスタンド能力です。

 

水が元になているものであれば、水蒸気や雨などもスタンド自体が同化できます。

水や水蒸気に同化したアクアネックレスは敵の体内に侵入することも可能です。

スタンド本体自体は水なので、パンチやキックなどの単純攻撃は効果がありません。

 

仗助とのバトルではビンの中に閉じ込めることで捕獲されています。

しかし、酒瓶に化けることで、仗助の祖父をダマしてビンから脱出しています。

 

丈太郎と仗助とのバトルシーンでは雨の日にを狙い、仗助の家のキッチンで水蒸気を発生させたり、屋根に穴を開けて雨漏りをさせるほど入念に計画を立てています。

スタンド自体に単純攻撃が効かないものの、スタンドパワーは弱いようです。

ビンやゴム手袋などにスタンドを閉じ込められると、スタンド自体のパワーではビンやゴム手袋から脱出することはできませんでした。

また、スタンド能力は使い手の意思で、出したり、消したりすることができますが、アクアネックレスは姿を消すことができませんでした。

単純攻撃が効かないアクアネックレスの弱点は、この姿を自由に消すことができないということでしょう。

 

IQ160の頭脳を持つアンジェロは仗助の体内に侵入することに成功します。

しかし、仗助の作戦勝ちで、事前にズタズタにして飲み込んだゴム手袋をクレイジーダイヤモンドの能力でもとに戻し、捕獲されてしまいます。

最後のあがきも虚しく、仗助の髪を馬鹿にしてしまいキレた仗助のクレイジーダイヤモンドに岩戸同化させられてしまいます。

まとめ

・片桐安十郎は殺人や強姦で死刑判決を受けた凶悪犯罪者。

・虹村形兆に矢で射貫かれることでスタンド能力に目覚め、脱獄している。

・殺人鬼アンジェロの元ネタは、「ツインピークス」に楽曲を提供した、アンジェロ・バダラメンティ。

・片桐安十郎は12歳の少年時代に強姦や殺人の罪で投獄している。

・スタンド能力アクアネックレスは水と同化するスタンドで、水伝いに移動したり、水蒸気になって敵の体内に侵入することもできる。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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