ドラゴンボールの読者でウミガメと聞けば知らない方はいないでしょう。
ただウミガメって名前が他にあるのか、もし戦った場合の戦闘力がどのくらいなのか気になりますね。
今回は名前と戦闘力、アニメの声優についてもまとめてみました!
ドラゴンボールのウミガメ
おはようございます。
スマブラの新規ファイターが「ドラゴンボールのウミガメ」という夢を見たヤマカガシBです。 pic.twitter.com/F6AJDNn92k— ヤマカガシB (@yamakagashiB) May 14, 2021
ウミガメは亀仙人を慕っており、一緒に暮らしていました。
性格は誰と話す時も敬語を使っているところを見ると、真面目なんだと思います。
基本的に変なことは言わないしギャグを言ったりも無く、それが亀仙人との相性が良かったのではないでしょうか。
二人のやり取りを見ていると、何だか漫才を見ているような感じがします。
年齢はドラゴンボールZのアニメ版で1000歳の誕生日を迎えていることから、亀仙人の何倍も年上です。
「鶴は千年、亀は万年」という言葉がありますが、実際にはそんなに長生きするわけではなく動物の中で長寿なだけで一般的には長くて40年~60年、長生きした亀でも100年以上生きた亀がいると記録されています。
そう考えるとものすごく長生きしてますね。
初登場は原作で第3話と早く、悟空が体操で岩を砕いていた時に甲羅を岩と間違えられたのが最初でした。
松茸狩りにきて迷子になって1年ほど海を求めてさまよい歩いていたそうです。
海亀なのに1年も海から離れて生きれるのか謎ですが、そこはドラゴンボールのユニークな点ですので良しとしましょう。
その後悟空に海まで連れてってもらって無事生還できました。
そしてお礼をするためと連れてきたのが亀仙人になります。
この出会いが悟空の一生を大きく左右したと言っても過言ではないでしょう。
ただ今回のことに懲りずその後も旅行に行ったりしていることから、結構自由な性格をしているのかもしれませんね。
ウミガメに名前はあるのか
亀の種類の中に海亀とありますが、そのままでみんなからウミガメと呼ばれています。
果たして名前はあるのでしょうか。
実際のところ、他の呼び方をしている人はいませんでした。
ただ唯一悟空だけ名前を間違えて「ウリゴメ」と読んだことがあります。
その時すぐにツッコミをいれるように「いや、ウミガメ何ですけど…」と言っていることから、もしかすると名前がウミガメなのかもしれません。
しかし、それだけで断言はできないでしょう。
もしかすると元は名前があったけど、亀仙人との出会いの中でウミガメと呼ばれるようになったのかもしれませんし、このウリゴメに対してのツッコミも通称名の中で反論していただけとも考えられます。
ドラゴンボールの内容を考えると名前自体もウミガメでもおかしくありませんが、どちらにせよ他の名前よりもウミガメという名前が一番しっくりきますね。
ウミガメの声優:郷里大輔
アニメでウミガメの声優を担当したのは、郷里大輔(ごうりだいすけ)さんです。
同じドラゴンボールで牛魔王やピッコロ大魔王の手下であるシンバルやドラム、そしてミスターサタンなど主要キャラクターではありませんが、脇役の中でもそこそこ知名度があるキャラクターの声優を演じています
他のアニメでも数多くのキャラクターの声優を担当し、1980年代から2009年まで活躍しましたが、惜しくも2010年に57歳の若さでお亡くなりになりました。
その中でも約30年の声優人生で人気アニメにはほとんどと言っていいほど携わっています。
ウミガメの戦闘力:0.001
ウミガメの戦闘力は0.001とアニメ版でスカウターを使って実際の数値として出ています。
ラディッツ編で出てきた一般人のおじさんが戦闘力5ですので、それを考えるとものすごく低い数値ですよね。
しかし本当にその数値しかないのでしょうか。
実はこの数値に矛盾するシーンがあります。
これも同じくアニメ版になるのですが、クリリンの元カノであるマロンに絡んできた男二人組を倒しているのです。
一般人のおじさんが強い部類だったと仮定しても、登場した男二人組が戦闘力0.001以下だというのはありえないと思います。
もしかするとドラゴンボールは気をコントロールできることから、ウミガメも普段は弱くても一瞬だけ戦闘力を高めることができるのかもしれません。
高齢であることから、普段から気を張って生きるのはきついのかもしれませんね。
亀仙人と仲が良いこともあるし、もしかすると若い時はものすごく強かったということも考えられます。
この0.001という数値は普段生活する上でのウミガメの戦闘力なのでしょう。
亀仙人の移動手段:小ガメラについて
小ガメラに乗って移動する亀仙人 pic.twitter.com/kGuLxYZ4sl
— van (@van_room) September 26, 2020
原作の第13話でフライパン山の火を消しに行く時に小ガメラが登場します。
筋斗雲に乗れない亀仙人はこの小ガメラに乗ってフライパン山へと向かいました。
手足を甲羅の中に潜めて身体を回転させて空を飛びます。
おそらく竹トンボやヘリコプターのプロペラの原理を使っているのでしょう。
この時あまりにも回転が激しかったので、亀仙人は目が回って吐いてしまいました。
それ以降は登場しておらず、ウミガメとの関連性なども不明です。
ただ最初登場していた亀仙人の周りは亀に関連するキャラクターばかりでしたので、何か同盟みたいなのがあったのかもしれませんね。
まとめ
- ウミガメの名前はドラゴンボールの内容を踏まえるとそのままが有力説!ただもしかすると1000年生きているので途中で通称名に変わったとも考えられる
- 戦闘力はアニメ版で0.001とされている。けど男二人組を倒しているからもしかして気を抑えているだけかも?
- 声優は有名な郷里大輔さん!数多くの有名アニメに携わっているから是非!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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