亀仙流の教えや修行内容まとめ!構えや技についても解説!

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亀仙流は師匠亀仙人の教えの元、数々の武道家を生んできました。

主人公である孫悟空の基本はここからきたともいえるでしょう。

そしてその修行も厳しいことで有名です。

今回は亀仙流の教えや修行内容、構えや技についてまとめてみました!

亀仙人の教えを修行内容まとめ

亀仙流の修行内容は独特で、普通の武道家がするような格闘の修行はしません。

そして修行をさせてもらうためにはなんとテストがあるのです。

まずはそのテスト内容から紹介していきます。

亀仙人の弟子入り修行前のテスト

弟子入りして修行する前には、亀仙人からテストが行われました。

テストの内容は以下の通り。

  • ぴちぴちギャルを連れてくる

達人は人の見極めも必要とのことで、亀仙人は悟空にぴちぴちギャルを連れてくるように言いました。

ぴちぴちギャルが何かすら分かっていない悟空は、身体が大きいブスな女性から始まり、上半身は綺麗だけど人魚の女性、そして最終的に同時期に修行をしに来たクリリンと共にランチを見つけて見事修行を受ける資格をもぎ取ったのです。

  • 100m走

足腰の強さを知るという理由で悟空とクリリンは100m走のタイムを計ることになりました。

悟空は8秒5、クリリンは10秒1、そして亀仙人は5秒6というタイムをたたき出しています。

ちなみに現実世界では悟空でもダントツで世界新記録です。

  • 亀マークの石を探す

崖の上から森の中に投げた石を30分以内に探してくるというテストです。

ちなみに探せなかった方は晩ごはん抜きで、二人とも真剣そのものでした。

さまざまなイカサマをして別の石を持っていったり、悟空をダマして横取りしたクリリンが先に亀仙人の元に石を持っていき、見事クリリンだけ晩ごはんにありつけるといった結果になりました。

次は本格的な修行内容です。

ちなみに4時半に起きて始まります。

  • 牛乳配達

普通はヘリコプターを使わないといけない道のりを走って配ります。

スキップしたり、階段、細い木の棒の上、砂漠、川、そして恐竜に追いかけられながら空きびんを回収しつつ牛乳を配達して早朝の修行である牛乳配達は終わりです。

  • 畑を耕す

朝の修行はクワを使わないで手で広い畑を耕します。

雑草が生えた普通の土の上を耕すので地盤が固く、二人も終わった後に「手がいたい」と言っていました。

  • お勉強タイム

朝食を挟み、昼食まではお勉強タイムになります。

ちなみに中身はスケベな本のようです。

  • 工事のアルバイト

午後からは工事のアルバイトを手伝います。

スコップで土を盛ったり、一輪車で運んだりしながら、「汗をかき、筋肉をきたえ、おまけにアルバイト料までもらえる」と亀仙人は言っていました。

  • 水泳

広い湖を10往復しますが、のんびりと泳いで渡ることはできません。

この湖にはサメがいるので急いで泳必要があります。

  • ハチからよける

木にナワをしばって体に巻いて逃げれないようにします。

そこで木に付いてあるハチの巣を叩いてハチが怒って出てきたところをよける修行です。

1日の流れはこれで終了になります。

 

そしてこれを20キロある亀の甲羅を背負って修行しなければいけません。

いかにも亀仙流ですね。

当たり前にこなせるようになった時には、亀の甲羅の重さが倍の40キロになります。

ちなみに悟空とクリリンは7カ月間20キロの亀の甲羅、そして1カ月間40キロの亀の甲羅を背負って修行しました。

よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む

亀仙流は「よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む」という教えがあります。

ちなみにこれは昼食後に昼寝タイムがあるので、その時に亀仙人が言っていました。

修行が始まる前に武道を習得する教えとして、「一生懸命修行して人生を楽しく暮らす」といった旨のことを言っています。

これが、よく遊びにも繋がっているのでしょう、

亀仙人の構え

修行を受けた後に天下一武道会があるのですが、この時悟空はスキだらけの構えと対戦相手に言われています。

よく考えれば、武術の教えなんて修行でしていませんから構えもくそもなかったのでしょう。

ただジャッキー・チュンこと亀仙人が戦いでやっていた構えと、のちのちの悟空の構えは似てきます。

師匠の戦いっぷりを見ている内に少しずつ自然に染みついていったのかもしれませんね。

ちなみに構えはありませんが、亀仙流の道着はあります。

皆さんご存じの通り、胸と背中に亀マークが付いた山吹色のアレです。

亀仙流の技

亀仙流には技がありますが、亀仙人しか使わない技も多数存在します。

かめはめ波

代表的な技としてはかめはめ波でしょう。

これは亀仙流で修業したみんな使うことができます。

最後まで語り継がれる技でした。

酔拳(すいけん)

酒に酔っぱらったフリをした相手の攻撃を避け攻撃する技です。

ちなみに亀仙人しか使いません。

よいこ眠眠拳(よいこみんみんけん)

相手を眠らせる催眠術です。

第21回天下一武道会の決勝戦で亀仙人が悟空に使った技ですが、これも亀仙人しか使いませんでした。

しかし、これをみんなに習得させることができていたなら意外と他の戦いでも優勢になれたかもしれませんよね。

萬國驚天掌(ばんこくびっくりしょう)

これも第21回天下一武道会の決勝戦で亀仙人が使っている技です。

電撃で身動きを取れなくして、悟空はこれ一撃で戦いに負けそうになりました。

これも亀仙人しか使っていない技なので、これこそ最強でかめはめ波みたいに伝授してほしい技ですよね。

まとめ

  • 亀仙流の修行は武道を教えず基礎体力をつけるのみ
  • よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休むの教えの通りで自由でおおらかな修行内容
  • 亀仙流に構えはない。というかそもそも武術の修行がないからあるはずがない
  • かめはめ波を筆頭に多彩な技があるが、亀仙人しか使えないものが多い

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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