ドラゴンボールに登場するキャラクターは1人1人が個性的な容姿をしています。
かっこいい、可愛い、気持ち悪い、不気味などなど…さまざまです。
中でも不気味な容姿をしたキャラは子ども時代トラウマだったものです。
今回は、その中でサイバイマンの強さや戦闘力、色違いの存在についても見ていきたいと思います。
サイバイマンとは?
サイバイマンはサイヤ人編で登場します。種を土に埋めて、育つと生まれる人工生物戦士です。体色は緑色です。
人工生物なので、人間のような高度な知能はありません。ですがサイヤ人たちの言うことに従うので、命令に従い殺戮に専念するようプログラムされているのでしょう。
基本的に使用する技は、頭から硫酸を放出する技と自爆の2つです。やはり人工的に作られたので機能的にあまり優れていないのだと思われます。
サイバイマンの戦闘力と強さは?
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作中でサイバイマンの戦闘力は1200と言われています。
ナッパが「いい土だ、いいサイバイマンが育つぜ」と発言をしていました。このことから土の良し悪しによって戦闘力が変わってくる可能性があります。
自国の良質な土だとどれくらいの強さのサイバイマンが生まれるのかが気になりますね。
サイヤ人編では6体が悟空側の戦士達と戦いました。
戦績は、天津飯にボロ負けしたのが1体、ピッコロに瞬殺されたのが1体、クリリンに倒されたのが3体、ヤムチャに自爆したのが1体です。
一般人を制圧する量産型兵器としては充分機能するのでしょう。ですが作中に登場する戦士たちを相手にするとなるとサイバイマンは強いとは言えないでしょう。
サイバイマンの色違いも存在する?
そんなサイバイマンには色違いが存在すると言いますが、はたして本当なのでしょうか。
実は色違いとは、ドラゴンボールのゲームに登場するサイバイマンと同じ容貌をしている派生キャラクターたちのことを指します。
全部で5体います。
まず1体目は、カイワレマンです。体色は水色です。派生キャラクターの中では最も弱いです。
その戦闘力はゲームによって異なります。
『強襲! サイヤ人』での戦闘力200、『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』での戦闘力238と338、『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』での戦闘力938です。
2体目はキュウコンマンです。体色はオレンジ色です。
こちらも戦闘力はゲームによって異なります。
『強襲! サイヤ人』での戦闘力350、『超サイヤ伝説』での戦闘力は326と426、『サイヤ人来襲』での戦闘力1150です。
3体目はコピーマンです。体色は黒色です。『超サイヤ伝説』での戦闘力は1000です。
4体目はテンネンマンです。体色はピンク色です。
こちらも戦闘力はゲームによって異なります。
『超サイヤ伝説』での戦闘力は2200と2400、『サイヤ人来襲』での戦闘力1220です。
5体目はジンコウマンです。体色は灰色です。
『超サイヤ伝説』での戦闘力は4400と4800です。しかし『サイヤ人来襲』での戦闘力1250と格段に下がっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
まとめると、
・サイバイマンは緑色の体色をした人工生物戦士
・サイバイマンの戦闘力は1200。戦績は6戦中5敗なので強くはない
・色違いの正体は、ゲームに登場する派生キャラクターたち
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
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