ネイズはクウラに仕える少数精鋭部隊『クウラ機甲戦隊』に属する戦士です。
今回は、そんなネイズの強さやキャラ設定について掘り下げていきましょう。
クウラ機甲戦隊:ネイズとは
ネイズは、映画『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』に登場するクウラ機甲戦隊の一員です。
メンバーはサウザー、ドーレ、ネイズの3人からなります。
クウラ機甲戦隊はフリーザ軍でいうギニュー特戦隊のようなポジションであり、全宇宙から厳選された戦士で結成した少数精鋭部隊です。
ギニュー特戦隊と言えば、ファイティングポーズですよね。
実は、クウラ機甲戦隊にも彼らのようなファイティングポーズがあるんです。
ですが、クウラ機甲戦隊はギニュー特戦隊の長尺のパフォーマンスとは違い、一人一人の自己紹介もなく、パッとポーズを決めるとすぐに戦闘を開始します。
1時間の映画ではファイティングポーズにあまり時間を割けなかったのでしょうか?
少し物足りないといった印象ですね。
ネイズは赤茶色の肌で、背が高く細身の体型をしています。顔立ちは、目がギョロッとしていてカエルのようです。
ユニフォームは、紫色のアンダースーツに戦闘ジャケットを着用。
このジャケットには機甲戦隊のマークが刻まれ、肩パッドは左側だけ、というユニークなデザインになっています。
ネイズの戦闘力
ネイズの戦闘力は16万3000です。
サウザが17万、ドーレが18万5000となっているので、ネイズはクウラ機甲戦隊の中では一番弱いということになります。
ネイズの強さについて
メンバーの中では最弱のネイズ。
ですが、フリーザの側近であるザーボン、ドドリア、そしてギニュー隊長を遥かに上回る戦闘力の持ち主です。
劇中では、戦闘力7万5000ほどのクリリンを一撃で気絶させるシーンもあります。
クウラ機甲戦隊のメンバーは全員、ギニューよりも高い戦闘力を持つので、ネイズ一人でもギニュー特戦隊を全滅させることは十分可能でしょう。
ネイズのキャラ設定
出身は旧ゾルト星、惑星クウラNo.6という水の惑星です。
ネイズは両生類の一種なので、首を引っ込ませたり手足を伸ばすことができます。
劇中では首を引っ込ませて攻撃を避けるシーンが3回もありました。
必殺技は、体内にある発電器官から発生させる高圧電流です。
ネイズの性格ですが、
- 悟空たちが戦闘力を変化させることを見抜けない
- 悟空に蹴りを入れようとして、誤ってドーレの顔面に命中させる
- スカウターでクリリンを発見するも、野生動物と勘違いして逃がしてしまう
というような、すこしドジなところがあるようです。
この性格が作中でも命取りとなります。
ネイズの名前の由来
ネイズの名前の由来はマヨネーズでしょう。
ドーレはドレッシング、サウザーはサウザンアイランドドレッシングと、ドレッシングの名前で統一されているので、ネイズだけ仲間外れ感がありますね。
共通点は野菜にかけるとおいしい、というところでしょうか。
ネイズの最後・やられ方
最後はピッコロによって倒されました。
ドーレがピッコロに倒されたことでネイズは 激昂し、ピッコロを襲います。
ピッコロに電撃を浴びせ、体の動きを封じることに成功します。
しかし、これはピッコロの演技でした。
油断したネイズがとどめを刺そうとすると、ピッコロに電撃を跳ね返され、自分の電撃で感電死してしまいました。
ネイズがドーレを倒され激昂するシーンは、冷酷なフリーザ軍の戦士とは違う、仲間を想う絆が感じられる意外なシーンですね。
まとめ
ネイズはクウラに仕える少数精鋭部隊『クウラ機甲戦隊』のメンバーで、カエルのような容貌をしている。
クウラ機甲戦隊はフリーザ軍でいうギニュー特戦隊のポジション。
戦闘力は16万3000で、クウラ機甲戦隊の中では一番弱い。だが、ギニュー特戦隊を全滅させることは十分可能。
惑星クウラNo.6出身。両生類の一種で、首を引っ込めたり手足を伸ばしたりできる。体内に発電器官があり、発生させた高圧電流を放つ必殺技がある。ドジな性格。
名前の由来はマヨネーズ
最後はピッコロに倒される。高圧電流をくらったピッコロが身動きが取れない演技をしていることに気づかず油断していると、電流を跳ね返され自分の技で感電死する。
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