マニッシュボーイの能力デスサーティンは強い?倒し方や赤ちゃんがその後どうなったか

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ジョジョの奇妙な冒険、第3部に登場するマニッシュボーイ。

 

生後間もない赤ちゃんでありながら、花京院たちを苦しめたスタンド使いです。

マニッシュボーイのスタンドは「デスサーティン」

デスサーティンはジョジョに登場するスタンドのなかでも「最強」の呼び声も高いスタンド能力となっています。

そこで今回はこんなジョジョ3部に登場するマニッシュボーイとスタンド能力について紹介していきましょう。

ジョジョ3部のマニッシュ・ボーイとは

マニッシュ・ボーイはジョジョ3部に登場するスタンド使いです。

 

サウジアラビアの砂漠の村で花京院をはじめ空条承太郎たちをスタンド能力で襲撃します。

 

マニッシュ・ボーイは生後11か月という最年少のスタンド使い。

スタンドが使える以外にも、言葉を話したり、巧みな戦術を用いるなど知能は大人以上。

 

また、ハイハイ歩きしかできないにも関わらす、安全ピンを使ってサソリを殺すという身体能力もあります。

さらにタバコをふかす姿は、見た目は赤ちゃんですが完全な悪役。

 

しかし、見た目は完璧な赤ちゃんそのものなのでスタンド使いとは誰も思っていません。

 

そして、最初に標的となった花京院。

マニッシュ・ボーイはスタンド能力で花京院を攻撃するも失敗に。

そこで空条承太郎たちに近づくためにマニッシュ・ボーイは病気の赤ちゃんを装い、空条承太郎たちが乗るセスナ機に同乗します。

 

マニッシュ・ボーイはスタンド能力は

『寝ている者を夢の空間に引きずり込む』という能力。

 

眠りについた花京院を悪夢の中で巧みに操り、空条承太郎たちが乗るセスナ機を墜落させます。

砂漠のど真ん中に墜落した空条承太郎たちは野宿をしながら、救助隊の助けを待ちます。

 

しかし、それこそがマニッシュ・ボーイの狙い。

空条承太郎たち全員が眠りについたことで、マニッシュ・ボーイはスタンド能力を使い夢の空間に引きずり込むことに成功。

 

夢の世界ではマニッシュ・ボーイの思いのまま。

スタンドが作りだした夢の世界では空条承太郎でさえも太刀打ちできませんでした。

しかし、マニッシュ・ボーイの様子を怪しく思っていた花京院の機転によりマニッシュ・ボーイは敗北。

現実世界に戻り、花京院に嫌がらせを受けリタイヤとなります。

デスサーティーンのスタンド能力の強さ

マニッシュ・ボーイのスタンド「デスサーティーン」

タロット大アルカナ13番目のカード「死神」の暗示を持つスタンドです。

口癖は「ラリホー」

 

スタンドのビジョンは大鎌を持ったピエロ。

また、マントに覆われた中身は上半身だけのスタンドです。

 

デスサーティーンの能力は

『寝ている者を夢の空間に引きずり込む』という能力。

 

スタンドのステータスは

【破壊力 – C / スピード – C / 持続力 – B / 射程距離 – E / 精密動作性 – D / 成長性 – B】

 

スタンドのパワー自体は並み程度。

しかし、夢の空間に引きずり込む能力が強力な能力となっています。

 

夢の世界はデスサーティーンの思いのまま。

ルールや常識が全く通用しない、デスサーティーンが完全に主体の世界となっています。

 

さらに夢の世界で受けた傷は現実世界にも反映されます。

ケガをすれば夢を見てるもののからだも傷つき、夢の中で死ねば現実世界でも実現するという恐ろしい能力です。

 

また、夢の世界の出来事は目覚めた時には記憶に残らないという特性も。

しかし、夢の世界に引きずり込まれても、現実世界からの影響で起こされると抜け出すことは可能。

 

デスサーティーンが作り出す夢の世界ではスタンド能力を発動することができません。

夢の世界にスタンドを持ち込むには、眠りにつく前にスタンドを発現させておくことが条件になっています。

 

スタンドを倒すにはスタンドの攻撃しかありません。

なので、夢の世界ではデスサーティーンのスタンドの攻撃を防ぐことは不可能。

 

夢に引きずり込まれたら一巻の終わり。

もし目覚めても記憶に残らないと、かなり厄介なスタンド能力となっています。

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デスサーティーンの倒し方と攻略

 

スタンドを倒せるのはスタンドだけが道理。

 

デスサーティーンを倒すには、夢の世界にスタンドを持ち込めるようにしなければいけません。

眠ってしまう前にスタンド能力を発動させておく必要があるということです。

 

しかし、デスサーティーンの能力は夢の世界の中で起きている出来事で、目覚めれば記憶は残っていません。

現実世界に戻っても、少し嫌な夢を見たと思うくらいでスタンド攻撃受けているとは気づかないのです。

 

花京院がデスサーティーンを倒した方法は、夢の世界で自分腕に傷をつけメッセージを残すというものでした。

 

夢の中でナイフを使い「BABY STAND(ベイビー スタンド)」という文字を夢の世界で残すことができた花京院。

夢の中の出来事は覚えていないものの、スタンド攻撃を受けているということを認知することができました。

 

花京院の機転により、夢の世界にスタンドを持ち込みデスサーティーンを攻略することができました。

ただ、マニッシュ・ボーイの最初の標的が花京院でなければ同じ結果にはならなかったかもしれません。

お調子者のポルナレフが最初に狙われていたら、マニッシュ・ボーイは空条承太郎たちを倒すことができたでしょう。

マニッシュ・ボーイのその後はどうなったのか

花京院により、夢の世界を攻略されたマニッシュ・ボーイ。

花京院のお説教により命は取られなかったもののリタイヤとなっています。

 

後にジョジョでマニッシュ・ボーイが登場した場面はありません。

しかし、ジョジョファンの間では色々な憶測が飛び交っているキャラクターでもあります。

 

その中でも面白いのが「ジョジョ6部のプッチ神父になってる説」です。

夢を操るスタンドとプッチ神父のホワイトスネイクが似ていること。

 

また、赤ちゃんの頃から悪役としてのスペックが高かったことが理由のようです。

 

ジョジョ3部からジョジョ6部は20年後のストーリーなので、あながちあり得ない話ではないようです。

ただ、プッチ神父はウェザー・リポートと双子の兄弟ということなどを考えると

「マニッシュ・ボーイのその後はプッチ神父説」はジョジョファンの憶測に尾ひれがついたもなのかもしれません。

まとめ

・マニッシュ・ボーイはジョジョ3部に登場する、生後11か月という最年少のスタンド使い。

・デスサーティーンの能力は『寝ている者を夢の空間に引きずり込む』という能力。

・デスサーティーンを倒すには、眠る前にスタンドを発動しておいて、夢の世界にスタンドを持ち込めるようにしないといけない。

・マニッシュ・ボーイはリタイヤ後登場したシーンはない、しかし「ジョジョ6部のプッチ神父になってる」などの憶測が飛び交っている。

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