舞台化されていたハリーポッターシリーズの8作目となる『ハリーポッターと呪いの子』が書籍化され、ついに日本語版の発売日も決定しましたね。
すでに映画化の話も出ており、ハリーポッターファンとしては喜びを隠せません!
ただ、注意したいところは今回発売されるのは現在発売の日程が決まっているのは特別リハーサル版ということです。
また予約特典は購入先次第では付かないので要チェックです!
今回はその発売日・予約開始日・特典などについて深掘りしていきます。
ハリーポッターと呪いの子 公式あらすじ
8番目の物語。19年後。
この本は、続巻として待ち望まれていた8番目のハリー・ポッターの物語で、『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、父親になったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。
ハリー・ポッターとして生きるのはもちろんたいへんなことでしたが、その後のハリーも決して楽ではありません。
今やハリーは、夫として、また学校に通う3人の子を持つ父親として、魔法省の激務に押しつぶされそうな日々を過ごしています。
ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と取り組まなければならない一方で、次男のアルバスは、望んでもいない”ハリー 一家の伝説”という重圧と戦わなければなりません。
過去と現在は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることになります。
闇はときとして思いがけないところから現れるのです。
引用:静山社公式ページ
日本語版の予約開始日と発売日は?
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現在発売が大きく取り上げられて話題になっているのは舞台で使われたリハーサル脚本を書籍化したものです。
舞台は7月30日にロンドンで初演が行われました。
舞台のパートが2部構成に分かれているのに対して今回発売するリハーサル版書籍はその両方の内容が含まれています。
発売日は:2016年11月15日
本体価格:1800円+税
予約はすでに行えるようになっており、楽天ブックスやアマゾンなどのオンライン書店で予約が可能です。
先行して発売される特別リハーサル版はいわゆる初版本というような立ち位置になると考えられます。
なぜならリハーサル版が発売してから一定期間後に物語をより楽しむためにJKローリングが加筆した愛蔵版が発売されることが決まっているからです!
愛蔵版では脚本が変わり、本としてより楽しめるものに昇華されるため特別リハーサル版の販売は一時的なものである可能性が高いですね。
また、愛蔵版(最終コレクターズ版)の発売日・予約開始日は現時点では不明です。
日本語版の本に予約特典はあるの?
特別リハーサル版の予約特典は購入する先によって異なります。
【現在事前予約が可能なネットショッピング先】
・アマゾン
・楽天ブックス
・セブンネットショッピング
・紀伊國屋書店
・ツタヤ
限定特典が付くのは『セブンネットショッピング』だけです!
こちらの7ネットの商品ページ上で詳細が確認できるようになります。
特典が欲しい方は要チェックですね!
ハリーポッターファンとしては嬉しい続編ですが、映画についてはダニエルラドクリフが出演する気がないという点が非常に気がかりです…。
また、特別リハーサル版は初版本として販売され再販されなさそうな気がします…ファンとしてはなんとか手に入れておきたいですね!
予約特典ではなく販売開始後ですが、アマゾンで購入するとホグワーツのMapが特典として付いてきます!
こちらの方がハリーポッターファンとしては欲しいですね!
【Amazon限定】ホグワーツMAP付き ハリー・ポッターと呪いの子 特別リハーサル版まとめ
・ハリーポッターと呪いの子の日本語版書籍は特別リハーサル版と愛蔵版がある
・特別リハーサル版は初版本のような立ち位置で再販されないと考察
・特別リハーサル版の特典はセブンネットでのみゲット可能
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!
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