実写ドラマが放送されている『逃げるは恥だが役に立つ』がものすごく人気を博していますね!
そこで気になるの原作漫画の作者である”海野つなみ“さんについてです。
今の時代にマッチした”契約結婚”というテーマを描いているわけですが、作者自身の結婚に対する価値観などどのようなものなんでしょうか?
また、逃げ恥連載中に病気して一時期休載をしていたとか…。
謎?が多い作者について深掘りしていきます!
“逃げ恥”原作者 海野つなみ
海野つなみは漫画家としてデビューしてから26年以上経つベテラン漫画家です。
過去には様々な作品を描いていますが、どれも短編で今回ドラマが放送されている逃げ恥が最長連載の漫画になります。
年齢については1970年8月9日生まれとなっているので現在46歳です!
偏見とかではなく、歳を重ねてもこういったフレッシュな内容のラブコメ漫画を描けるのってすごい!と思いましたね。
さらにびっくりなのは逃げ恥の”契約結婚”というテーマについては妄想から生まれたそうなんです!
高齢の童貞男がどうすれば前に進んでいけるのかということを考えたいたのがキッカケとのこと。
逃げ恥に関するインタビューで語られていたことですが、『恋愛ではなくて職業・役割としての結婚であれば対応できるのではないか』という発想はスゴイですね…。
それに逃げ恥は最後に描きたいものは決まっておらず、『こうしたらこうなるかな?ああなるかな?』とざっくりした感じで進めているため描いていて自分でビックリすることもあるとか。
ただ、一つ明言されているのは契約結婚で生活している内に恋が芽生えて本物の結婚になるということにはならいなそうです。笑
現在は結論が思い浮かび、最終回を見据えながら執筆しているということなので原作の漫画も見逃せないですね!
結婚に対する価値観は?結婚はしているの?
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海野つなみさんがインタビュー等でも語っていることですが、結婚をしていません。
仮に20代の頃に漫画が売れて、結婚して子供がいたら漫画家を辞めていたかもしれないとも語っています。
だからこそ客観的に結婚をテーマにした漫画を書けるのかなと思います。
それにずっと漫画を書き続けて40歳を過ぎてから巻頭を貰ったりと、続けることで結果的にブレイクしている姿を見ると本当に続けることって大事なんだなと感じさせられます。
また、作品や結婚についての価値観は結婚に関する専門家でもなんでもないから気楽に描いていくというスタンスのようです。
けれど読者が納得いくようなものを描いていくことを考えているとっ語っています。
海野つなみは病気に罹っていた?
作品とは全く別件の話になりますが、海野つなみさんは過去に病気をしたということで休載をしています。
また、その休載をした時期や今も病気に関して言及することがTwitterでもたびたび見られます。
実際病気にならないと保険の内容ってピンと来なかったり。手術や入院は保険がおりたけど、おりない通院治療費や検査費が意外と高額だった。
【娘よ、保険の本を13冊読んでわかったことを書いておくぞ | 世界はどこまでもシンプルである】 http://t.co/4trsHA6Suf— 海野つなみ (@uminotsunami) 2014年7月31日
知り合いの知り合いという感じで、直接は存じ上げてはいませんでしたが。しかも、検索したら同い年で、誕生もひと月違いでした。
人は簡単に死んでしまう。自分も病気になった時そう思いました。小路先生のご冥福をお祈りします。— 海野つなみ (@uminotsunami) 2016年10月21日
なんの病気だったのかということを語っていませんが、漫画家の方で病気して休載する人は少なくない印象を受けます。
人気漫画家となるとそれなりに体に負担が掛かるのではないかと思います。
ただ、作者は40過ぎてからみえてくることもあると語っているので今後のネタにも使われるのではないかと期待してしまっています 笑
少なくとも体に関しては大事にしながら、漫画の連載を続けていって欲しいですね!
まとめ
・海野つなみが描く逃げ恥は最初は即興で描かれていた漫画だった
・作者自身は結婚はしていないからこそ独特なストーリーが描けるのではないかと考察
・海野つなみは過去に病気をしており、逃げ恥も休載している
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原作のネタバレについてはこちら
逃げるは恥だが役に立つの原作漫画のネタバレは?作者はどんな人なの?
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!
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