日本で最も有名な少年漫画である、ドラゴンボール。
連載終了から20数年以上経った今もなお、メディア展開されて若い世代の人々を惹きつけています。
昨年末には、ドラゴンボール超シリーズの映画が公開されたことでも記憶に新しいですね!
今回はセルジュニアの戦闘力と強さ、フリーザよりも強いのかについて掘り下げていきたいと思います^^
セルジュニアとは
セルジュニアとは、完全体のセルが尻尾から生み出した、セルの小型の分身です。
作中では合計で、7体が生み出されました。
見た目はセルの緑色の体色の部分が青色で、
セルを小さくしたチビキャラのようであり、可愛らしく見えます。
しかしやはりセルから生まれているため、性格は残虐です。
元々セルジュニアは悟飯の本気を出させるために生み出された経緯もあり、
7体はそれぞれ悟空、ベジータ、トランクス、ピッコロ、天津飯、クリリン、ヤムチャを無慈悲に痛めつけています。
しかもセルと異なり、悪意に満ちて相手をボロボロにするのではなく、
純粋にそれを行っている分、タチが悪いかもしれません。
戦闘力も高く、ベジータやトランクスが同等に戦える程度の強さは備えており、その他の戦士はボロボロにされています。
しかし、最後は怒りで超サイヤ人2に変身した悟飯によって、一瞬で倒されました。
セルジュニアの戦闘力と強さ
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セルジュニアは、上述のように悟飯に本気を出させるために悟空たちをボロボロにしようとセルが生み出されました。
悟空、ベジータ、トランクス、ピッコロ、天津飯、クリリン、ヤムチャを痛めつけました。
セルも、ジュニアの強さについて、ベジータとトランクスで互角だと述べました。
このことからも、当時においては相当の強さを備えたキャラクターであることがうかがえます。
セルの第二形態以上に強いとも言われています。
セル編当時だと、強さを順位づけすると上位に食い込む強さでしょう。
見た目が可愛らしいギャップも相まって、その強さを戦闘力以上に感じた方もいるかもしれません。
(その後ますますインフレをするので、現在はベジータやトランクスに手も足も出ないかもしれませんが…)
戦闘力については、資料や考察によって非常にバラつきがあり8億、60億、80億~88億、400億など、大変差があります。
こちらではベジータやトランクスの精神と時の部屋での修行を考慮して、戦闘力を考えていきます。
その場合、ベジータがおよそ45億、トランクスが45億~53億ほどと考えられています。
その彼らが互角、苦戦するため、ジュニアの戦闘力はそれよりも少し上だと思われます。
なので、こちらではセルジュニアの戦闘力を60億ほどとしたいと思います。
セルジュニアはフリーザよりも強いか?
フリーザ編で超サイヤ人(超サイヤ人1)に覚醒した悟空の戦闘力は、1億5千万(通常時300万)とされています。
フリーザの最終形態は、超サイヤ人1の悟空に負けていることから、悟空よりも少し劣ると考えられ、その戦闘力は1億2千万と推測されています。
その後登場したメカフリーザも、最終形態を元にしているので、最低でも同程度、あるいはそれ以上の戦闘力と考えられています。
しかしメカフリーザはトランクスに負けていることから、トランクスよりも弱いと思われます。
そのトランクスも、セルジュニアとの対戦では互角の戦いになっています。
よって、セルジュニアは当時のフリーザよりは強いと考えることができます。
まとめ
・セルジュニアは、完全体のセルが生み出した、セルの小型の分身。可愛らしい見た目とは裏腹に、残虐な性格である。ベジータやトランクスほどの戦闘力を備える
・セルジュニアは、ベジータやトランクスで互角の戦いになるほどの強さを備えている。戦闘力は資料によって差があるが、ここでは60億ほどとする
・フリーザの、悟空やトランクスとの対戦から力関係を考えると、セルジュニアの方が当時のフリーザよりも強いと考えられる
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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