ネーナのスタンド能力エンプレス女帝は強い?本体の正体はブサイク?

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ジョジョの奇妙な冒険、第3部に登場するネーナ。

エンヤ婆が空条承太郎たちの命を奪うために送り込んだ刺客。

このネーナももちろんスタンド使いです。

スタンド名前はエンプレス。

タロット大アルカナ3番目のカード「女帝」の暗示を持つスタンドです。

そこで今回はこんなジョジョ3部に登場するネーナとスタンド能力、本体の正体について紹介していきたいと思います。

ジョジョ3部のネーナとは

ネーナとはジョジョ3部に登場するスタンド使いで、エンヤ婆が送り込んだ刺客。

ネーナが登場したのは、J・ガイルが敗れ1人になったホルホースが空条承太郎たちに捕まった時。

 

ホルホースの恋人として登場しました。

ネーナは捕まったホルホースを逃がすため、ポルナレフにしがみつきホルホースのピンチを救います。

 

はた目からは、男を知らない為ホルホースに騙されたか弱き女性。

しかし、ネーナの狙いは空条承太郎たち近づくこと。

か弱き女性を演出して空条承太郎たちに近づいたネーナは気づかれないように、ジョセフ・ジョースターにスタンド攻撃を仕掛けていました。

 

ネーナんのスタンド能力は

「血液を付着させることで、人面層となり憑りつく」というもの。

ジョセフ・ジョースターがネーナを介抱したとき、血液をジョセフ・ジョースターの右腕につけることに成功。

 

血液が付着した右腕は腫れあがり、ジョセフ・ジョースターは病院で診察を受けることに。

そのころネーナはポルナレフたちと同行しか弱き女性を演じます。

 

病院では右腕の腫物を取り除く手術が、しかし憑りついたスタンドが医者を殺害。

ジョセフ・ジョースターはスタンド攻撃を受けていることに気付きます。

 

さらに、右腕に憑りついたスタンドは医者殺しの犯人をジョセフ・ジョースターに擦り付け追いつめていきます。

 

逃亡の身となったジョセフ・ジョースターは街中を走りまわり、空条承太郎たちと合流をはかるも本体のネーナがありとあらゆる方法で妨害。

成長していくスタンドによりジョセフ・ジョースターは絶体絶命のピンチに追いつめられます。

 

しかし、そこは百戦錬磨のジョセフ・ジョースターのほうが一枚上手でした。

 

逃げるために街中を走りまわっていた訳ではなく、スタンドの動きを封じこめるコールタールを探していたのです。

コールタールで動きを封じられた、ネーナのスタンドは隠者の紫に引き千切られ消滅。

ポルナレフたちと同行していた、本体のネーナもスタンドのダメージが反映され再起不能になる最後でした。

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エンプレス(女帝)のスタンド能力と強さ

ネーナのスタンド「エンプレス(女帝)」

タロットカード大アルカナ3番目のカード「女帝」の暗示を持つスタンドです。

 

エンプレスの能力は

『血液を付着させることで、人面層となり憑りつく』こと。

 

スタンドのステータスは

【破壊力:C / スピード:E / 射程距離:A / 持続力:A / 精密動作性:D / 成長性:D】

 

対象人物に血液をつけることで、憑りつき肉体と融合することで発現するスタンド能力です。

 

血液がついたところは、腫物のような状態になり少しづつ成長していきます。

成長していくと人面層になることで言葉を話せるようになり、さらには憑りついた人物の声色を真似ることも可能。

また、「チュミミ~ン」という口癖が特徴。

 

さらに成長すると手が生え、上半身が完成。

成長した姿はマッチョな女性ののビジョンとなっています。

ただ、女性タイプのスタンドですがブサイク。

 

成長には外部からの食事が必要で、ハエなどの昆虫や野菜、生の鶏肉、食材であればどんなものでも食べて栄養にします。

肉体に憑りついているので、スタンドの使えない一般人でも見ることが可能。

 

成長したスタンドのパワーはジョセフ・ジョースターの義手を壊せるほど。

ただ、憑りついているといってもスタンドでの攻撃は有効。

 

非力なジョセフ・ジョースターのスタンドには最悪の相性のスタンド能力でした。

しかし、ジョセフ・ジョースター以外のスタンド使いには効果が薄かったスタンド能力だったのかもしれません。

本体のネーナの正体はブサイクな女性?

本体のネーナはスタンドの人面疽が作りだした姿。

 

ただ、人面疽が作り出した偽物の姿に、ポルナレフは惚れ込んでいまいしたね。

かなりの美人に見えますが、人面疽の中に隠れている本体はスタンドそっくりのブサイク。

 

スタンドは本体の精神エネルギーが反映されるものですが、ネーナ本体の姿とスタンドのビジョンはそっくりのブサイクでした。

擬態能力としては空条承太郎すらも騙されていたことから、ジョジョ史上最も優れた能力と言えるでしょう。

名擬音:チュミミーンの元ネタ

ネーナのスタンド「エンプレス(女帝)」の口癖

『チュミミーン』

この「チュミミーン」という口癖はエンプレスの不気味さを感じさせられる口癖でした。

 

そして、この「チュミミーン」はジョジョ7部のスタンドの元ネタにもなっています。

ジョジョ7部の主人公、ジョニィ・ジョースターのスタンド「タスク」

 

なんと、主人公のスタンドの口癖として、ジョジョ7部で「チュミミーン」が再び登場するのです。

ジョジョ7部がアニメ化されたときはスタンドのタスクの声はエンプレスの声優さんが演じるのでしょうか?

 

タスクの「チュミミーン」はどんな声なのか気になるところですね。

まとめ

・ネーナとはジョジョ3部に登場するスタンド使いで、エンヤ婆が送り込んだ刺客。

・エンプレス(女帝)の能力は『血液を付着させることで、人面層となり憑りつく』こと。

・本体のネーナはスタンドの人面疽が作りだした姿で、中に隠れている本体はスタンドそっくりのブサイク。

・「エンプレス(女帝)の「チュミミーン」はジョジョ7部のジョニィ・ジョースターのスタンド「タスク」の鳴き声の元ネタになっている。

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