ジョジョの奇妙な冒険、第3部に登場したホルホース。
このホルホースはディオの部下で、エンヤ婆が送り込んだ7人の刺客の1人です。
結局のところホルホースとその他の刺客全員が空条承太郎の命を奪うことに失敗していましたね。
この刺客たちのほとんどは再起不能という最後に。
そしてホルホースも再起不能となっています。
そこで今回はこんなジョジョ3部に登場したホルホースについて深堀りしていきたいと思います。
ホルホースの最後・やられ方
ホルホースいいよね。ホルホースいいよね。 pic.twitter.com/5YdGBcKam9
— 魔女っこれい (@majyokkorei) March 27, 2019
ジョジョ3部に登場したホルホースはインドでエンヤ婆の息子のJ・ガイルの旦那とタッグを組み初登場。
ここでの快挙は主力であるアヴドゥルの殺害に成功したことです。
他のスタンド使いとコンビを組むことでて実力を発揮するタイプです。
しかし、頼みの綱のJ・ガイルが倒されたとなると、潔いくらいに逃走。
勝ち目がない喧嘩はしない性格でした。
その後は、息子のJ・ガイルが殺されたことにエンヤ婆に逆恨みされ、空条承太郎もろとも殺されそうになりました。
しかし、一時的に空条承太郎に協力して難を逃れます。
そして、ディオのいる館に舞い戻ったホルホースは、ディオに指令の失敗について咎められます。
そんなディオを暗殺しようと、ディオの背後からスタンドを発動させるも、ディオのスタンド能力には通用しませんでした。
ディオの能力について全く理解できず、ディオの恐怖を再確認したホルホースはディオに従うしかないと悟ります。
そして、ホルホースは、ボインゴとコンビを組んで空条承太郎の命を狙う最後の闘いが始まりるのです。
このボインゴのスタンド、トト神は「未来を予知する」能力。
トト神の未来予知は漫画に描かれる形で予知され、的中率は100%。
運命を味方につけたホルホースは、トラック事故に空条承太郎たちを巻き込むことに成功します。
そして、漫画に描かれた未来は
「正午きっかりに水道管の中に銃弾をぶち込めば、空条承太郎の眉間を貫く。」
というもの。
そして正午きっかりに水道管の中に銃弾を撃ち込むことに成功。
100%の予知により、空条承太郎に勝利することができたかと思われましたが、予知は外れ銃弾ははるか彼方に。
未来予知が示していた時間は「正午きっかり」
しかし、ホルホースの腕時計の針は少し進んでいて正確な時間ではなかったのです。
そして空条承太郎に当たるはずだった銃弾は、トト神の漫画を貫いて、ホルホースに直撃。
あと少しのところまで空条承太郎たちを追いつめたホルホース。
しかし、ホルホースの最後は運命に逆らったことで自分の放った銃弾を喰らい再起不能となりました。
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ホルホースは再起不能だから生きている?
ホルホースはジョースター家と2回以上も交戦した数少ないスタンド使いです。
しかし、ホルホースは自分のスタンドの銃弾を受けて再起不能という最後に。
運命を味方につけることができなかったことが、ホルホースの敗因だったのかもしれません。
しかし、額に銃弾を受けたホルホース。
強運なことに、銃弾による傷は致命傷にはなりませんでした。
額から頭を深くえぐり取られただけで済んだようですね。
命だけは助かったホルホースでしたが、銃弾を受けた傷は重症、救急車で搬送される最後となっていました。
3部のその後どうしているか考察
空条承太郎の命を奪う指令に失敗し、再起不能となったホルホース。
ディオが倒されたジョジョ3部以降について考案していきます。
ホルホースは「一番よりNO.2!」という生き方です。
そんな性格のホルホースはディオが倒されたことを知っても、特に変化のない生活を送っているのではないでしょうか?
むしろディオが倒されたことを知って、誰よりも安心しているかもしれません。
また、世の中の変化への順応は誰よりも早いはず。
ディオというバックボーンを失ったホルホースは、ディオの情報を自分の身の安全と引き換えにスピードワゴン財団に渡しているなんてこともあるでしょう。
そして、その後はどこかの女のひもになって、のらりくらりとのんびり過ごしているのではないでしょうか。
スタンドもあまり応用の無い能力だったので、再登場することも考えにくいキャラクターだと思います。
まとめ
・ホルホースの最後は未来予知の運命に逆らってしまい、自分の放った銃弾にやられ再起不能となる。
・ホルホースが受けた傷は再起不能になるほどの重傷だが、一命はとりとめている。
・ホルホースのその後は、女のひもになってのらりくらりと暮らしているかもしれない。
詳細についてはこちら
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