エンヤ婆のジャスティスのスタンド能力は強い?肉の芽での死亡がかわいそう?

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ジョジョの奇妙な冒険、第3部に登場するエンヤ婆。

ディオのスタンド能力を発現させた人物です。

そして、このエンヤ婆もスタンド使い。

さらに、エンヤ婆スタンド「正義」はかなり強力な能力となっています。

そこで、今回はこんなジョジョ3部に登場するエンヤ婆について深掘りしていきましょう。

エンヤ婆とは

エンヤ婆とはジョジョ3部に登場した、ディオに仕えるスタンド使いの1人。

 

本名は「エンヤ・ガイル」

 

両手が右手という身体的特徴の持ち主。

J・ガイルという息子と2人家族、血縁関係であることからJ・ガイルも両手が右手。

 

息子のJ・ガイルはポルナレフとの闘いに敗れ、死亡。

溺愛する息子の敵のため、ポルナレフと空条承太郎たちの命を狙うために近づいました。

 

エンヤ婆はディオのスタンド能力を発現させた人物で、ジョジョ5部に登場するディアボロとも関係がある人物。

後に、スタンド能力を覚醒させる『矢』とも関係があり、スタンド使いが現れるきっかけになったのもこのエンヤ婆と矢が関係しています。

 

エンヤ婆が登場したのは、ディオの行方を追った空条承太郎たちがパキスタンに入った時。

 

息子の敵討ちのために、先回りしたエンヤ婆はスタンド能力を使って死人たちをゾンビとして操ります。

 

エンヤ婆が先回りした村人に到着した、空条承太郎たち。

しかし、村の様子がおかしいことを感じとり、スタンド使いの存在を疑います。

 

そして、疑心暗鬼になる空条承太郎たちの前にエンヤ婆が表れ、旅の疲れを癒すためとホテルに案内するのです。

 

ホテルに到着した空条承太郎たち。

そして、ここからがエンヤ婆の息子の敵討がはじまるのです。

 

エンヤ婆は息子を殺した張本人、ポルナレフに近づきます。

しかし、ポルナレフはエンヤ婆がJ・ガイルの母親であったことは当然知らず、全く疑っている様子もありません。

 

そんな、ポルナレフにエンヤ婆はゾンビ化した村人たちを使って襲撃。

そして、ポルナレフをエンヤ婆のスタンド能力で操ることに成功します。

 

ポルナレフはエンヤ婆にからだの自由を奪われ絶体絶命のピンチに。

 

そこに現れたのは、村に入ってから終始エンヤ婆の存在を疑っていた空条承太郎。

 

エンヤ婆は再び、ゾンビ化した村人を使って空条承太郎を襲います。

しかし、スタープラチナでエンヤ婆のスタンドを吸引され、本体のエンヤ婆は窒息して失神、敗北する最後となりました。

エンヤ婆のジャスティスのスタンド能力

エンヤ婆のスタンド「正義(ジャスティス)」

霧状のスタンドで、スタンドのビジョンは王冠をかぶったドクロ。

 

スタンドの能力は

「相手の傷口から侵入して、その部分を操ること。」

また、霧を使って幻覚世界を作ること、傷を負わせて死なせた人間もゾンビとして操ることができます。

 

スタンドのステータスは

【破壊力:D/スピード:E/射程距離:A/持続力:A/精密動作性:E/成長性:E】

 

スタンド自体に攻撃力はほとんどなく、傷口に侵入して操る能力に特化したスタンドです。

 

傷口に侵入したスタンドは、傷口を円形の形に切り抜き、霧状になったスタンドの糸を通すことで操ることができます。

 

からだを操るための傷は、エンヤ婆かエンヤ婆が操るゾンビが傷つける必要があります。

射程距離は村全体を覆うほどの広さ。

 

このスタンドパワーの大きさは、息子の恨みなのか、もともと持っていた精神力なのかは分かりませんがエンヤ婆の精神力が大きく影響しています。

 

また、傷を負わせて操ることができる人数に上限はありません。

作中では村人全員がゾンビとして操られていたことから、かなりの人の数を操ることできると考えられます。

また、霧状のスタンドなので物理的な攻撃は一切通用しないという特性もあります。

 

エンヤ婆のスタンド「正義」は少しの傷でもつけることができれば勝利につながるスタンド能力となっていいます。

エンヤ婆の死亡理由

空条承太郎のスタンド、スタープラチナに敗れたエンヤ婆。

 

空条承太郎たちは、ディオとつながりのあるエンヤ婆からディオのスタンドの情報を聞き出そうとします。

 

しかし、空条承太郎たちの前に新たにディオが送り込んだ刺客が現れたのです。

その刺客はスティーリー・ダン。

 

スティーリー・ダンはスタンド能力を使って、エンヤ婆のからだに「肉の芽」を植え付けます。

そして、成長した肉の芽は、エンヤ婆のからだを突きやぶり、エンヤ婆は絶命することとなってしまうのです。

ディオを崇拝していたエンヤ婆でしたが、息子の死をきっかけにおかしくなったことでディオに見限られる最後となりました。

肉の芽で死ぬのはかわいそう

ディオに忠誠を誓っていたエンヤ婆でしたが、ディオにあっさりと切り捨てられるという結末でした。

 

しかも、スティーリー・ダンの手で肉の芽を植え付けられる最後は・・・

スタンド能力を比べても格下のスティーリー・ダンによって始末されるとは・・・

 

ディオへの忠誠心、ディオのスタンド能力を発現させたことなんかを考えても、あまりにもひどい仕打ちですね。

ただ、ディオの部下であったことがエンヤ婆の敗因ですね。

また、ジョジョ3部の中盤でジョースターがディオのスタンドの情報を聞き出そうとした時は、エンヤ婆の死亡フラグがたった瞬間でした。

まとめ

・エンヤ婆とはジョジョ3部に登場した、ディオに仕えるスタンド使いの1人。

・エンヤ婆のスタンド「正義(ジャスティス)」の能力は、相手の傷口から侵入して、その部分を操ること。

・エンヤ婆の死亡理由は、ディオのスタンドの情報の口止めとして、肉の芽植え付けられたこと。

・肉の芽を植え付けられ殺されるエンヤ婆はディオへの功績を考えると、あまりにもひどい仕打ちと思われる。

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