ファンタスティックビースト1・2に登場する魔法動物の名前と種類まとめ【画像あり】

※本サイトはプロモーションを含みます

映画ファンタスティックビーストの何よりの魅力は個性的な魔法動物達です!

ハリーポッターシリーズにも名前だけ登場しているものもいるので、映像化で再現されているのはファンにとっては嬉しいですね^^

今回はファンタスティックビーストに登場している魔法動物について紹介していきます。

ファンタスティックビーストの「魔法動物」とは?

魔法動物とはハリーポッターシリーズに登場する架空の生物達です。

ファンタスティックビーストでは魔法動物にフォーカスが当てられていますが、ハリーポッターにもケンタウロスやグリフィン、バジリスクなど様々なものが登場していましたね。

細かい設定ですが、魔法生物は魔法省によって危険度が示されています。

その危険度は『M.O.M.分類』と言って『X』の数で表されており、数が多いほど危険ということですね。

※例外としてケンタウロスや水中人、一角獣は危険ではなく、尊厳を持っての待遇を求めるという意味を込めて『XXXX』と指定されています。

他にも不死鳥は飼育の困難さ、スニジェットは希少性から『XXXX』となっています。

ファンタスティックビーストに登場する魔法動物

ファンタスティックビーストでは名前などもしっかりと紹介されている魔法動物は7種類います!

他にもニュートのトランクの中に入っていくシーンでは名前は明かされていませんが、他にも魔法動物が登場していました。

二フラー

M.O.M.分類:XXX

ニフラーは映画では初登場ですが、小説版『ハリーポッター炎のゴブレット』で登場しています

モグラをモチーフにした魔法動物ですね^^

可愛いので今回の映画で最も人気を博した魔法動物かもしれません!笑

ふわふわした黒い毛を持ち、鼻が長いのが特徴的です。

生息地はイギリスで巣は深いところで地下6mの場所にあり、一度に6~8匹の子供を産むそうです!

お宝を探す習性があり、お宝を収納するバッグを持っています。

そのため、宝探しに用いられるみたいですね!

ボウトラックル

bow

写真引用:https://www.cinemaniera.com

M.O.M.分類:XX

ボウトラックルは映画『ハリーポッターと死の秘宝Part1』にも登場していますね。

体長最大20cmの植物タイプの魔法動物です。

木の守番で、杖品質の木に住んでいます。

長く鋭い指を持ち、体が樹皮と小枝で出来ているのでまるでナナフシのような姿ですね!

昆虫を食べて生活しており、自分の住んでいる木に危険が及ぶと鋭い指で攻撃してきます。

ファンタビではニュートが『ピケット』という名前を付けたボウトラックルが登場します^^

ペットのような存在でピケットはニュートのポケットの中が定位置です!笑

スウーピングエヴィル

ve

写真引用:http://ciatr.jp

スウーピングエヴィルは原作本にも登場しない、映画『ファンタスティックビースト』の完全オリジナル魔法動物です。

危険な魔法動物で『人間の脳みそを吸い取る』習性を持っています。

しかし、この能力をうまく利用することで『相手の記憶だけを消す』ことが可能という設定になっています!

見た目は鳥のようですが、安静時はトゲトゲしい緑色の繭のような状態になります。

サンダーバード

th

写真引用:http://ciatr.jp

印象的なサンダーバードも映画『ファンタスティックビースト』オリジナル魔法動物です。

カッコいいビジュアルから映画公開前からどんな魔法動物なのか期待されていました!笑

サンダーバードはアリゾナの乾燥地帯に生息しており、翼で嵐を巻き起こす能力を持っているそうです。

また、危険を察知する能力を持っているため別の用途がありそうですね。

ニュートはサンダーバードに『フランク』という名前を付けていました!

本当にどの魔法動物に対しても愛情を感じますね^^

Sponsored Link

デミガイズ

demi

写真引用:http://ciatr.jp

予告の段階で登場していた白いサルのような魔法動物がデミガイズです。

性格は非常に穏やかで、自由自在に姿を消す能力を持っています。

また、予知能力を持っていることから捕獲は非常に難しく、捕獲能力を持った魔法使いしか捕まえられないと言われています。

姿を消す特性から体毛が『透明マント』の素材に使われており、価値が高い魔法動物とされています。

こういった所で考えさせられる要素が含まれていて作品の細かさに驚かされますね…。

毛皮目的の乱獲問題を暗に示唆しているような印象を請けます。

ビリーウィグ

vi写真引用:http://ciatr.jp

青い昆虫のような姿をした魔法生物です。

回転しながら飛び、ビリーウィグに刺されるとめまいや浮遊効果を引き起こすそうです!

こちらは原作本に紹介されていましたが、MOM分類などはわかりませんでした。

個人的にはハチのような姿がカッコよくて好きですね^^

オカミー

oka
写真引用:https://motetai.club

オカミーは原作本の『幻の動物とその生息地』に登場していますが、ハリーポッターシリーズでは初登場ですね。

攻撃的な存在で子供を守る時は非常に危険とされています。

また、オカミーの卵は銀でできているため、価値が高く魔法使いからよく狙われるそうです…。

これも何だか複雑ですね…。

ファンタスティック・ビースト2で登場する魔法動物

ついに映画が公開されてその全貌が明らかになりましたね!

予告の動画でもファンタスティック・ビースト2に登場する魔法動物が一部紹介されています。

ベビーニフラー

nif

前作にも登場したニフラーの赤ちゃんが今作では登場しましたね!

実在する動物でも子供の頃は体色が違うように、ベビーニフラーには白い毛の部分がありました。

ズーウー

ズーウーはハリーポッターシリーズや原作本である幻の動物とその生息地でも登場していない、ファンタビ2のオリジナルキャラクターです。

ゾウほどの大きさであり、5色の毛色を持つネコ科の大型魔法動物。

中国に生息しており、モデルは中国神話に登場する「すうぐ(騶虞)」と呼ばれる妖怪だそうです!

セストラル

セストラルはグリンデルバルドを護送する馬車を引く魔法動物として登場しました。

ハリーポッターシリーズでも登場した、ニワトコの杖はセストラルの尾毛でできています。

セストラルは死を受け入れることができる魔法使いにしか見えません。

オーグリー

オーグリーはわかりやすく一言で言うと不死鳥です。

と言っても、フィンランドの不死鳥と言われているので一般的にイメージされる不死鳥とはまた異なるものだと言えます。

低い声で鳴くことで人の死を予言すると考えられていましたが、本当は雨が降ることを予報しているとのこと。

ケルピー

水中の生息しており、水魔とも呼ばれる魔法動物です。

海藻をまとったような姿をしているため、リーフィーシードラゴンを連想させられますね!

習性として、頭に縄をつけることで大人しくなることから魔法使い達からは移動手段として使われることもあるようです。

まとめ

ハリーポッターシリーズに引き続き魅力的な魔法動物ばかりでしたね!

ファンタスティックビーストの映画は5部作ということなので、今後公開される作品でも新たに魔法動物が出て来ることが考えられます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

>>ファンタスティックビースト(字幕吹き替え)の動画をフルで実質無料で視聴する方法

 

ファンタスティックビーストの評価について
ファンタスティックビーストの評価や評判は?つまらないという感想も多い?

ハリーポッターとのつながりについてはこちら
ファンタスティックビーストとハリーポッターの繋がりは?人物が関係しているの?

原作本や今後発売される小説についてはこちら
ファンタスティックビーストの原作本は?日本語版書籍も販売されているの?

Sponsored Link

本や読書好きの方にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!



3 件のコメント

  • オーグリーと不死鳥は別物ですよ!
    アイルランドなどが原産なので「アイルランドの不死鳥」と呼ばれているってだけです
    不死鳥は真っ赤な体ですがオーグリーは灰色です
    見た目もあまり似てないです

    • ご指摘ありがとうございます!
      こちら修正させていただきました^^

      詳しいコメントありがとうございました!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です