シルバーチャリオッツレクイエムの能力は強い?寝る理由が意味不明で最後はどうなった?

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ジョジョの奇妙な冒険第5部。

ボスの手掛かりを追うジョルノたちを待っていたのはポルナレフ。

しかし、ジョルノたちが到着する前にボス、ディアボロによってポルナレフは死亡・・・

死に際のポルナレフがとった最後の手段ともいえる「スタンドの覚醒」

その結果、シルバーチャリオッツは「シルバーチャリオッツレクイエム」に進化します。

今回はシルバーチャリオッツが進化したスタンド「シルバーチャリオッツレクイエム」について深掘りしていきたいと思います。

チャリオッツレクイエムの能力は入れ替えなのか

チャリオッツレクイエムはポルナレフのスタンド、シルバーチャリオッツが進化した姿。

チャリオッツレクイエムはもとのスタンド、シルバー・チャリオッツの能力とは違ったものになっています。

 

チャリオッツレクイエムのスタンド能力は魂の入れ替えだけではありません。

 

チャリオッツレクイエムのスタンドの能力は主に3つ。

・周囲の生物を眠らせ、眠らせたもの達の魂を入れ替える。

・魂が入れ替わった生物は「別のもの」へと変化させる。

・矢を奪おうとするものから矢を守る。

チャリオッツレクイエムのスタンド能力は魂の入れ替えということが衝撃すぎます。

しかし、チャリオッツレクイエムの能力の目的は「矢を守ること。」

 

本体のポルナレフが死の直前の思考や願望といったものがそのまま、スタンドの能力として具現化されたものですね。

シルバーチャリオッツレクイエムの強さ

シルバーチャリオッツレクイエムの強さは他のスタンドの強さとは別物。

 

シルバーチャリオッツレクイエムのスタンド能力値は

【破壊力 – E / スピード – E / 射程距離 – A / 持続力 – A / 精密動作性 – E / 成長性 – A】

 

破壊力、スピードといった直接的な強さは大したことはありません。

しかし、矢を守るということに関しては絶対的な強さを持っています。

 

矢を奪おとするものがスタンド使いであれば、そのもののスタンド能力自体を跳ね返します。

さらに跳ね返したスタンド能力は、パワーを上乗せした状態に。

つまり、スタンド使いの精神を支配してしまうということです。

 

スタンドが乗っ取られているような状態なので、シンプルなスタンドの攻撃で矢を奪うことは不可能でしょう。

 

さらに、スタンド使いでないものが矢を奪おうとすると、チャリオッツレクイエム自身が襲い掛かります。

スタンド使いでないものでは、チャリオッツレクイエムの攻撃を防ぐことはできません。

 

また、チャリオッツレクイエムの能力、「別のもの」へ肉体を変化させる力も絶大です。

 

チャリオッツレクイエム自体に攻撃することは可能です。

しかし、攻撃によって手足がちぎれようと何もなかったかのように再生します。

 

チャリオッツレクイエムへの攻撃は何もなかったように再生、スタンド能力はパワーを上乗せで跳ね返す。

チャリオッツレクイエムの強さはチート的なスタンド能力といえるでしょう。

 

チャリオッツレクイエムの精神力

チャリオッツレクイエムはポルナレフの肉体から切り離された状態のスタンドです。

 

スタンドは本来、スタンドの持ち主の精神力の影響を受けたり、自我を持っていることもあります。

 

しかし、チャリオッツレクイエムはポルナレフの死の直前の願望が具現化したようなもの。

スタンド自体に思考や感情というものはないように見えます。

 

また、精神力ではなく1つの目的「矢を守る」ということだけのためのスタンドです。

よってチャリオッツレクイエムは他のスタンドのような精神力はないと言えるでしょう。

 

チャリオッツレクイエムが制御できない理由

チャリオッツレクイエムはいわばスタンドの暴走状態。

 

本体のポルナレフはチャリオッツレクイエムを制御することはできません。

 

ジョジョの奇妙な冒険、第4部に登場した「スーパーフライ」も同じようにスタンド自体が暴走している状態です。

 

スタンドが暴走する理由は、「スタンド自体のパワーが強すぎる「スタンド使い本体が再起不能状態」ということ。

第4部に登場した「スーパーフライ」はスタンドパワーが強すぎるため制御できませんでした。

 

チャリオッツレクイエムが暴走状態なのは、進化したスタンドのパワーが強すぎることとポルナレフの肉体自体が死んでいるためです。

 

亀の中に魂のみ入ることができたポルナレフとチャリオッツレクイエムは切り離された状態です。

チャリオッツレクイエムは進化したと同時に、独立したスタンドということになるんですね。

 

能力で眠らせた理由が意味不明

チャリオッツレクイエムの能力で1つ意味が不明な所が、「周囲の生物を眠らせる」ということ。

 

チャリオッツレクイエムが周りの生物を眠らせること自体はにはあまり意味がないようです。

「眠らせる」ということはチャリオッツレクイエムの能力が発動したサインだと考えられます。

 

チャリオッツレクイエムは魂を操作するスタンド、周りの生物を眠らせたのは魂の入れ替えの準備というところでしょう。

 

シルバーチャリオッツレクイエムは最後どうなる?

暴走したスタンド、シルバーチャリオッツレクイエム。

無敵に思われたスタンド能力ですが、弱点がありました。

 

スタンドだと思われていた黒い象は本体ではなくか「影」

 

チャリオッツレクイエムの本体は、チャリオッツレクイエムを見ているものの背後に球体として存在していました。

ボスのディアボロはシルバーチャリオッツレクイエムの本体に気付き、背後にある球体を攻撃することでチャリオッツレクイエムは活動を停止します。

 

本体である背後の球体を破壊されたことで、チャリオッツレクイエムの能力は解除され、入れ替わった魂は元のからだに戻りました。

チャリオッツレクイエムの能力は解除されましたが、ポルナレフのからだはディアボロの攻撃で死亡しているためそのまま消滅してしまいます。

無敵に思われたチャリオッツレクイエムの最後は、謎が分かればなんともない能力だたのかもしれません。

まとめ

・チャリオッツレクイエムのスタンドの能力は主に3つ「周囲の生物を眠らせ、眠らせたもの達の魂を入れ替える。」「魂が入れ替わった生物は「別のもの」へと変化させる。」「矢を奪おうとするものから矢を守る。」

・チャリオッツレクイエムの強さは他のスタンドとは別物、相手の精神を支配するという意味ではチート的な強さ。

・チャリオッツレクイエムに精神力という概念はなく、「矢を守る」というポルナレフの願望が具現化したようなもの。

・チャリオッツレクイエムが制御不能なのは、進化したスタンドのパワーが強すぎることとポルナレフの肉体自体が死んでいるため。

・周りの生物を眠らせること自体はにはあまり意味がなく、能力が発動したサイン。

・チャリオッツレクイエムの最後はスタンドの能力の謎が解かれ消滅する。

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