米林宏昌監督のスタジオジブリの退社理由は?現在は独立している?

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スタジオジブリの一角を担っていた、米林宏昌監督。

1996年にスタジオジブリに入社して以来、アニメーターとして様々な作品で活躍されてきました。

「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」、「崖の上のポニョ」では原画を担当し、宮崎吾朗監督が手掛けた「ゲド戦記」では、作画監督補を務めました。

 

短編映画では、「空想の空飛ぶ機械達」では作画監督を務め、「めいとこねこバス」では演出を担当しました。

「借りぐらしのアリエッティ」、「思い出のマーニー」の二作品では、ご自身が監督を務めました。

 

ちなみに、「思い出のマーニー」は米アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされていましたね!

 

今回は、そのような輝かしい実績を持つ米林宏昌監督の経歴について詳しく見ていきたいと思います^^

米林宏昌監督とは?

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写真引用:シネマトゥデイ

ここでは米林監督の経歴について見ていきます。

 

米林宏昌監督は、日本のアニメーター、アニメ監督です。

愛称は「麻呂」です。きっかけは、会社の新人歓迎会の時に、社員がおっとりとした雰囲気の米林監督を見て「お前は麻呂だ!」と言って以来、その呼び名が浸透していったからだそうです。

 

米林宏昌監督は1973年、石川県野々市市の粟田で生まれ。

金沢美術工芸大学商業デザイン科中退後、1996年にスタジオジブリに入社しました。

 

スタジオジブリを目指したきっかけは、学生時代にアルバイトでアニメーターをやっていた時に観た、「耳をすませば」のような爽やかなアニメーションを制作したいと思ったからだそうです。

アニメーターとしての経歴

アニメーターとして携わった主な作品に、宮崎駿の監督作品の「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」、「崖の上のポニョ」、

また、宮崎吾朗監督の「ゲド戦記」や、短編映画の「空想の空飛ぶ機械達」、「めいとこねこバス」が挙げられます。

 

2010年には「借りぐらしのアリエッティ」で、自身初となる監督を務めました。なんとスタジオジブリの作品の監督としては歴代最年少という偉業を成し遂げました!

 

2014年に公開され、自身が監督を務めた第2作目となる「思い出のマーニー」では、第88回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされました。

 

2014年12月にスタジオジブリを退社しました。

2015年6月以来、西村義明さんが代表取締役であるスタジオポノックに所属しています。

 

スタジオジブリの退社理由について

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長年アニメーターとして、宮崎駿監督をはじめ、スタジオジブリが制作した作品に携わっています。。

そのうち「借りぐらしのアリエッティ」と「思い出のマーニー」の2作品で監督を務めました。

 

しかし2014年末に、スタジオジブリを退社しています。

その理由はいったい何なのでしょうか。

ここでは退社に至った背景と理由について、見ていきたいと思います。

 

まず、そもそもスタジオジブリが解散してしまった原因は、映画はヒットしているものの、多額の映画製作費に対して、興行収入が割に合わなかったからです。

 

例えば、2013年公開の「かぐや姫の物語」の総制作費約50億円に対し、興行収入は約22億円でした。

米林監督作品の「借りぐらしのアリエッティ」、「思い出のマーニー」も制作費を、元を取ることができませんでした。

最後に利益を上げた作品は「ハウルの動く城」と言われています。

 

このような状態が続くと、当然スタジオジブリで働くスタッフの人件費や、新作映画の製作費を賄うことができなくなっていきます。

 

赤字による経営状態の悪化で、スタジオジブリは解散しました。

つまり、米林監督のジブリ退社の理由はスタジオジブリの制作部門解体による、事実上リストラのような状態と言えます。

 

米林宏昌監督の現在は?

 

米林宏昌監督は、2014年にスタジオジブリした退社しました。

 

現在はどうしているのかといいますと、元スタジオジブリ所属の西村義明さんが起ち上げたアニメ制作会社「株式会社スタジオポノック」に所属し、アニメーター・アニメ監督として活躍をされています。

 

2017年にスタジオポノックから公開された、「メアリと魔女の花」でも監督を務めたことで記憶に新しいですね。

 

ちなみに「ポノック」とはセルビア・クロアチア語で「深夜0時」を意味します。新たな一日のはじまりという意味を込めたそうです。

 

米林監督自身も「メアリと魔女の花」の取材・インタビューで、“「思い出のマーニー」とは正反対の、快活に動くファンタジー作品をやってみたい”と語っていたので、

 

まさに米林監督の新たな門出に、新たな挑戦をする場の名前としてピッタリですね^^

 

まとめ

まとめると、米林監督は、

・自主退社というより、スタジオジブリの解散によってやむなく退社をした。

・現在はスタジオポノックでアニメータ・監督として作品を手掛けている。

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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