魔閃光の戦闘力や強さは?かめはめ波との違いとトランクスが使える理由

※本サイトはプロモーションを含みます

幼少期の「悟飯」は、感情に応じて気のコントロールが難しく、戦闘力が大きく変動していましたよね!

では、当時の悟飯が必殺技を使ったときの戦闘力はどれだけ上がっていたのでしょう?

今回は、悟飯が最初に編み出した必殺技「魔閃光」について調べていきたいと思います。

魔閃光を使ったときの、悟飯の戦闘力、魔閃光と「かめはめ波」の違い、「トランクス」が使用する魔閃光などについて、詳しく説明していきますね^^

魔閃光(ませんこう)とは

魔閃光は、悟飯が幼少期に覚えた気功波で、一番最初のオリジナルの必殺技でもあります。

技の名前から、師匠である「ピッコロ」との修行中に習得したものだとわかりますが、ピッコロから教わったシーンがないため、恐らく独自に編み出したと思われます。

自らの額部分に手のひらを重ね合わせ、気を溜めて放ちます。

額から気を溜めるのは、ピッコロの「魔貫光殺砲」と同じやり方ですが、これが魔族の特徴なのかもしれませんね。

魔閃光の戦闘力

「サイヤ人・ベジータ編」で披露された技ですが、当時の悟飯はピッコロと共に修行をしていました。

「ナッパ」がスカウターで、悟飯の戦闘力を計測した数値は981、これは気を抑えている状態です。

そして、魔閃光を放ったときの最大数値は、2800でした。

この頃の悟飯はまだ子供であったためか、その時の感情によって、戦闘力が極端に変動するんですよね。

その分、怒りが爆発したときの戦闘力は、誰よりも跳ね上がっていました。

魔閃光の強さや威力について

子供の悟飯が習得した技ということもあり、実際のところは、そこまで破壊力がある技ではないみたいです。

この技を受けたナッパは、パンチで跳ね返しているため、「気円斬」や魔貫光殺砲のような殺傷能力もなさそうですね。

しかし、戦闘力が4000と上回っているナッパは「手が痺れちまったぜ」と言っていたことから、子供ながらにして、かなりの威力があったものだと思われます。

実際、跳ね返された魔閃光は、巨大な岩山を破壊しています。

しかし、気を使い果たしてしまった悟飯は、そこから一気に戦闘力が下がってしまいました。

魔閃光が原作で使われたシーン

悟飯が初めて編み出した必殺技なだけに、有名な技の一つでもあるのですが、実は原作で魔閃光が使われたシーンは、ナッパ戦のみなんですよね。

ここまで魔閃光が有名になったもう一つの理由として、ピッコロの死が挙げられます。

ピッコロが、自らの命と引き換えに、悟飯をナッパの攻撃からかばうシーン。

魔族であるピッコロが、初めて涙を見せながら「俺とまともに喋ってくれたのは、お前だけだった。貴様と居たこの1年、悪くなかったぜ。」と言い、亡くなっていきました。

あのシーンを観て泣いた視聴者も多かったのではないでしょうか?

そこで悟飯の怒りの魔閃光が披露されたんですね。

アニメではこの後も時々披露はされていましたが、せっかくの悟飯のオリジナル技だったので、原作でもアニメでも、もう少し登場回数を増やしてほしかったです。

魔閃光とかめはめ波の違い

ここで疑問に思うのが、魔閃光とかめはめ波は何が違うのかについてです。

冒頭にも書いたとおり、悟飯の師匠はピッコロです。

魔族の文字を取って魔閃光と名付けられたと思われますが、見た目はどちらも同じような気功波なんですよね。

どうやら違いとして、大まかに2つあると思われます。

1つは、やはり威力の違いで、魔閃光はかめはめ波よりも威力が劣るみたいですね。

その分、発動されるまでの速度が速く、かめはめ波と比べて瞬時に撃てるのが強み、これが2つ目の違いみたいです。

しかし、「ベジータ」との戦いでは、悟飯が魔閃光の構えでかめはめ波を乱発しているシーンがあります。

しかも魔閃光と同じ速度で。

一体何が違うのか、更に疑問になってくるわけですが、『ドラゴンボール改』ではかめはめ波の部分が、魔閃光に変えられたみたいですね。

魔閃光を未来のトランクスが使える理由

悟飯のオリジナル技である魔閃光ですが、もうひとり使える人物として「未来トランクス」がいます。

原作での登場はありませんでしたが、劇場版の「ブロリー」戦での、悟飯と同時に放つ魔閃光、そして『ドラゴンボール超』での「ゴクウブラック」戦でも何度か使っています。

未来トランクスの師匠は悟飯ということもあり、伝授された技の一つなのでしょう。

イメージとしては、子供で小さかった頃の悟飯が使っている印象が強いので、最初はなんとなくポーズに違和感を感じましたが、意外と大人のキャラが使うとカッコいいものですね!

まとめ

・「魔閃光」は幼少期の「悟飯」が最初に編み出したオリジナルの必殺技

・師匠が「ピッコロ」なので、名前と気の溜め方が魔族譲りである

・魔閃光を放ったときの戦闘力は一気に跳ね上がり、「ナッパ」戦での数値は2800

・原作で使われたのはナッパ戦のみで、「かめはめ波」よりも発動速度が速い

・「未来トランクス」の師匠は悟飯であるため、魔閃光を伝授されている

ドラゴンボールの漫画全巻を半額で買える!!?

2021年9月現在、新しい電子書籍サービスで破格のキャンペーンが実施しています。

\\ドラゴンボールの漫画を安く読む方法!//

Amebaマンガ
登録時に貰えるクーポンで100冊まで50%OFFで購入可!
※キャンペーンが終了するかもしれないので早めに利用推奨!

\下記ボタンからクーポンを受けれます/

 

Sponsored Link

漫画やアニメ好きの方にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!



2 件のコメント

  • かめはめ波も発動速度は速いです。
    劇場版ですが、クリリンと悟飯が同時に、一瞬で「かめはめ波」を撃ったことがあります。
    「かめはめ波!」とは言わずに「波!」だけで撃ってました。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です