サイヤ人の尻尾は弱点だが鍛えることが可能!腰に巻く理由と切ると再生しない?

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サイヤ人のトレードマークとも言える尻尾。

悟空の初期の設定では握られるとチカラが入らなくなるなど、弱点として描かれる機会がありましたね。

サイヤ人が皆腰に巻いている理由と切ると再生しなくなってしまうのかどうかについて考察していきます!

サイヤ人の特徴として尻尾が生えている

忘れてはならないサイヤ人の代表的な姿に大猿化がありますね。

尻尾が生えているサイヤ人が、1700万ゼノ以上のブルーツ波を目から吸収することで、大猿への変身が始まります。

なお、大猿に変身することで、戦闘力が約10倍に跳ね上がります。 

悟空、ベジータ、ラディッツ、ナッパは純粋なサイヤ人であり、皆尻尾が生えています。

悟飯は混血ですが生えており、悟天やトランクスは同様に混血ですが生えていませんね。

純粋か混血かは特に決定因子にはならないのでしょうか?

サイヤ人の尻尾は弱点でもある

尻尾はサイヤ人にとって弱点です。

悟空も子供の頃、チチに握られて「へなへなへな~~」と力が抜けてしまいました。

魚釣りの疑似餌やプロペラのように回して使っても平気なのに、握られるとダメと言うことは、尻尾は強い力で持続的に圧迫をされる事に弱いということでしょうか。

鍛えることで握られても平気になる

サイヤ人の弱点の尻尾ですが、鍛えることが可能です。

どのように鍛えるかについては特に紹介する場面はありませんでしたが、悟空もかなり苦労をしたと言っていましたね。

おそらく強い力で何度も握って耐えるというような克服法なのでしょうか。

また、ベジータやナッパたちのようなエリートにとっても、克服する対象であるようです。

尻尾は常に露出していますし、いつまでも弱点でいては闘う事が仕事のサイヤ人の業務に支障をきたしますし、克服する必要性は高いと思います。

ピッコロもナッパの尻尾を思いっきり握り、よし勝てる!と思った事でしょう。

残念ですが頭に強烈な肘鉄を喰らう羽目になってしまいました。

またラディッツはと言いますと、いつまでも鍛えることなくダラダラと過ごしていたのでしょうか?

悟空に握られ、ヘナヘナになり、あたかも改心したかのようなセリフを吐いて。

小物っぷりがすごいですね(笑) 

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サイヤ人が尻尾を腰に巻く理由

尻尾を鍛えないサイヤ人も一定数いたでしょうから、相手にする異星人たちに狙われる可能性だってあるわけです

できるだけ自分の体に近いところに収めておいた方が安全だったかもしれません。

また腰に巻いていれば、その存在に気付かない敵の虚を突いて、ラディッツがクリリンにしたように尻尾で攻撃をするといった使い方もできそうですね。

腰に巻く事で戦闘に有利に働いたのだと思います。

尻尾は切られても再生する設定

尻尾は切られても基本的には再生するようになっています。

ですが、物語の中盤以降は、どのサイヤ人においても尻尾は再生しなくなっています。

一体なぜなのでしょうか?

悟空は尻尾が生えてきた

悟空はピラフ一味とのドラゴンボール争奪戦の際に大猿に変身し、ハサミになったプーアルに切られていますが、その後の天下一武道会では生えています。

次に占いババの館で孫悟飯と戦った時にまた切れてしまいますが、3年後の天下一武道会時には既に生えています。

その後は神様によって何かしらの処置を施されたため、尻尾は生えなくなりました。

ベジータとご飯はその後尻尾が生えない

ベジータと悟飯は地球での戦いの後、一度も生えてきませんでした。

悟空は生えないようにされているのに対し、ベジータと悟飯は特に何もしていないのにも関わらず生えてきませんでしたね。

おそらくですが尻尾が再生するかどうかというのは、神様のように特別に処置をしない限りは、サイヤ人の遺伝子が決定をしているのではないでしょうか。

今後尻尾の必要性があるかどうかについて遺伝子が判断をし、不要ならもう生えないようになるという事です。

では、どういった場合に不要と判断するのかについて考察します。

大猿になった場合、戦闘力は10倍に跳ね上がります。

これに対し、スーパーサイヤ人の戦闘力の上昇率は50倍です。

大猿のように体を大きくする必要もないし、理性が吹き飛んで暴れまわる事だってありません、コスパ良く大幅に戦闘力を上げる事ができるわけです。

つまり、スーパーサイヤ人になれる者にとって、大猿化は不要と考えられます。

この個体はスーパーサイヤ人になれる素質があると遺伝子が判断をした場合にのみ、自然に尻尾が生えてこなくなると考えます。

ベジータと悟飯が生えなくなったのは、闘いによって戦闘力を上げていき、徐々にスーパーサイヤ人へと近づいていった結果、尻尾は不要と遺伝子が判断したという事でしょうか

そう考えると、幼いながらもすでにスーパーサイヤ人になれた悟天やトランクスは、そのポテンシャルを早期から遺伝子が認めたため、生まれた時からすでに尻尾がなかったのかもしれません。

まとめ

  • 尻尾はサイヤ人の特徴的な部位である。大猿に変身するための重要な役割も果たすが、個体によって生えない者もいる。
  • 尻尾は多少荒々しく使っても支障はないが、強く握られると脱力してしまう。
  • エリートでも尻尾が弱点であることに変わりはない。克服するためには鍛える必要がある。
  • 弱点ゆえに普段は体の近くに収納し、いざと言うときに攻撃するなど場面に応じた使い方ができるよう常に巻いておき、戦闘を有利にすすめる。
  • 尻尾は切られても再生するが、一定の条件を満たすと生えなくなる。
  • 一定の条件とは、サイヤ人の遺伝子に尻尾は不要だと認められることである。大猿化する必要性がないと遺伝子が判断した場合に尻尾は再生しなくなる、もしくは元からない状態で生まれる事もある。
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