鶴仙人の戦闘力や強さは?若い頃や弟子たちについても

※本サイトはプロモーションを含みます

ドラゴンボールで誰もがお馴染みの亀仙人のライバル鶴仙人。

スケベでユニークな愛されキャラの亀仙人とは対照的で、悪役で憎まれキャラでした。

しかしこれといった戦闘シーンが無く、本当にライバルといえるほど強かったのか気になりますね!

今回は鶴仙人の戦闘力や強さ、弟子たちについてまとめてみました。

ドラゴンボールの鶴仙人とは

原作での初登場時は302歳。

同じ仙人と語っている亀仙人とは21歳離れていて、鶴仙人の方が年下です。

それだけ年が離れていれば敬う気持ちも会っていいと思いますが、300歳を超えているから年齢差もほとんど感じさせないのかもしれませんね。

そして二人は無泰斗様の弟子であり、兄弟弟子で永遠のライバルで何かしら争うシーンが印象的です。

久しぶりに会った当初から、亀仙人を「つるっぱげ」、鶴仙人を「中途半端はげ」と二人で罵り合い喧嘩をしていました。

悪役キャラに徹底し、卑怯な手を使っても相手を倒そうとするシーンは見ていて憎しみさえ湧いてきますよね。

最終的にはその性格の悪さから天津飯に見限られ、その姿を現さなくなってしまいました。

鶴仙流の必殺技であるどどん波の発案者でもあり、かめはめ波と同様に威力のある気功波を使えます。

しかし、本当に鶴仙人は強かったのでしょうか?

当時、最強の武闘家である亀仙人のライバルですから、それなりの強さがあると思います。

以下で強さについて解説していきます。

鶴仙人の強さ

鶴仙人には弟子がいるのですが、その中に悟空と互角の強さを持っている天津飯がいます。

そして実弟には桃白白もいます。

それを考えると、それなりの強さがあったはずです。

しかしながら、鶴仙人も高齢であり、弟子の天津飯には勝てなかったと思います。

悟空と亀仙人も同様ですが、成長過程である若い弟子たちと衰えていくしかない師匠たちでは当然ながら力の差は付いていきますからね。

そして、亀仙人ともし戦ったとしてもこちらも同様におそらくですが負けていたしょう。

亀仙人は天下一武道会にも出場して鍛えていますからね。

昔はそれなりの強さがあったとしても、登場時には武闘家の中では強いけど、主要キャラクターには太刀打ちできなかったのではないでしょうか。

鶴仙人の戦闘力

鶴仙人の戦闘力は推定125と言われていて、当時の悟空と天津飯が180で、亀仙人が139とされています。

この三人よりも弱いと推測できますので、ここは間違いないでしょう。

そして比較対象をクリリンにしてみたのですが、推定120になっています。

地球人としてある程度の強さを持っていたのですが、あまりぱっとしたシーンは無く、どちらかというと引き立て役って印象ですよね。

実際に戦って勝てるのか?ということになってくるのですが、おそらくですが鶴仙人の方が強かったんじゃないかと思います。

強そうに見えないと言っても鶴仙流の師匠ですからね。

高齢という点を踏まえると、力技では負けていたかもしれません。

しかし、戦闘技術としては高いものがあったはずです。

攻撃が当たらずに簡単に勝てた可能性も考えられますよね。

125とされていますが、もしかすると130近くくらいまであってもおかしくないかと思います。

しかしながら、一度でいいから拳を交える姿を見てみたかったですね!

鶴仙人の若い頃について

鶴仙人の若い頃は、亀仙人と同様に武闘家らしく頭を丸めて凛々しい姿でした。

ですが、実はアニメ版で二人についての映像があるんです。

ファンファンという女性を追いかける若い二人だったのですが、髪はふさふさでサングラスをかけている所は変わりません。

この時からサングラスをかけてたって衝撃ですね…。

そして何と言っても鶴仙人はただ若くなっただけで、鶴の帽子をかぶっていたりと今と変わらない格好をしています。

性格が悪い面もこの頃から変わらず、何とも憎たらしい若者です。

しかしながら、この姿から無泰斗様が亡くなるシーンのあの凛々しい姿になるまでに何があったのか気になってしまいますね…。

これは原作では全く扱われておらず、アニメだけのオリジナルです。

違った視点から見れるので、こういった要素も一つの楽しみ方になりますね!

今からでも見返してみると面白いかもしれませんよ。

鶴仙人の弟子たち:天津飯、チャオズ、ユーリン

鶴仙人の弟子には有名な天津飯とチャオズがいます。

二人とも当時誰も使えなかった舞空術を使うことができて、鶴仙人が術の使い手な部分が良く分かりますね!

そして、ドラゴンボール超ではユーリンといった新しい女性の弟子が登場します。

チャイナ姿の可愛らしい女性で、年齢は分かりませんが、おそらく年数を逆算して考えてみると20代後半といったところでしょうか。

ユーリンは天津飯がまだ弟子だったころから実は居たらしく、この頃は幼い女の子でした。

天津飯が鶴仙流を自ら破門になったことで、恨みを買い、後の天津飯が作った道場に表れます。

天津飯のことを「三つ目ハゲ」と呼び、二人の間柄も幼少期はそれなりに仲が良かったようです。

ただ憎しみというよりも、好きな人にわざと暴言を吐いて構ってほしいようにも見えます。

多分天津飯がいなくなって寂しかったんでしょうね。

こういった新しい話も、数十年続いて新たに続編が出てくるドラゴンボールの面白さでもありますね!

まとめ

・鶴仙人はそれなりに強かったはずだが、登場時には衰えていた

・戦闘力はクリリンと比較してみると130近くはあったかも?

・アニメにしかないオリジナルの若い頃で楽しめる

・弟子のユーリンは可愛い!

ドラゴンボールの漫画全巻を半額で買える!!?

2021年9月現在、新しい電子書籍サービスで破格のキャンペーンが実施しています。

\\ドラゴンボールの漫画を安く読む方法!//

Amebaマンガ
登録時に貰えるクーポンで100冊まで50%OFFで購入可!
※キャンペーンが終了するかもしれないので早めに利用推奨!

\下記ボタンからクーポンを受けれます/

Sponsored Link

漫画やアニメ好きの方にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です