ディスコのスタンド能力は強い?チョコレイトディスコの名前の由来や意味は?

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スティールボールランのレースも大詰め迫った8thステージ。

開始直後、「聖なる遺体」を狙う者たちがフィラデルフィアに集結しました。

ジャイロとジョニーは7thステージをトップで通過したディオがフィラデルフィアの街を出ようとしてないようにみえることに警戒していました。

ディオに攻撃を仕掛けようと建物の陰に潜んでいたジャイロに近づいてきたのが、ヴァレンタイン大統領と、ディ・ス・コでした。

突然単独で姿を現した大統領と共に登場した謎の男ディ・ス・コに迫っていきます。

ディ・ス・コとは

大統領が送り込んだ刺客のスタンド使いの1人です。

大統領本人がジョニーに襲いかかるのと同時にジャイロに攻撃を仕掛けました。

奇襲をかけるわけでもなく徒歩で堂々と近づき、攻撃体制に入りました。

ジャイロが投げた鉄球をスタンド能力でジャイロ自身に命中させいきなり有利な状況になりますが,無言のままさらに攻撃を続けます。

このディ・ス・コというキャラクターにはほとんどセリフがありません。

「チョコレート・ディスコ」
オレのこの能力の「スタンド名」だ
「チョコレート・ディスコ」
ただのそれしか言わない
以上で終わりだ、それだけ
他にはない…
オレのセリフは終わり……
君に解説してやる事柄はな……

以上がディ・ス・コのセリフらしいセリフの全てです。

「スティールボールラン」のストーリーの中で、このディ・ス・コが最も早く決着のついたバトルでした。

本体とスタンドの名前のある刺客とのバトルではかなりスピード感のある退場でした。

ディ・ス・コのスタンド能力:チョコレイトディスコ

どんなタイミングであろうと、どんな方向や角度からの自分への攻撃であろうと、そのエネルギーや物質の同じものを、X軸Y軸の座標のところへ正確に落下させる事ができる。

超単純。ーそれしか言わない。ー

以上が単行本に書かれているスタンドの説明文の原文そのままです。

直接的に攻撃するような能力ではなく、本体のディ・ス・コの左腕に数字合わせ式の錠前のダイヤル部分のような、ボタンの並んだパネルのようなスタンドビジョンのようです。

足元からは座標を表す碁盤のマス目のようなラインが出ています。このラインはテープを伸ばしたもののように端だけが少し地面から浮いた描き方をされています。

攻撃の基準になる座標のマス目は自由に移動させることができ、地面だけでなく自分の身体の上にも載せることができるようです。

このラインのマス目が左腕のパネルと対応していて、手元のエネルギーや物質が押したボタンに対応した位置に正確に落下させることができます。

ジャイロとのバトルの中で、大人の手よりも長さのある「くぎ」をただ手から落としてジャイロのいる座標点を左腕のパネルで選択すると、脚を貫通するくらいのエネルギーを持って落下してきました。

重力加速度を考えると落下する距離が長いほど命中した時のエネルギーは強くなります。

ジャイロの投げた鉄球は「チョコレート・ディスコ」の能力で移動させられた後、ジャイロの頭よりだいぶ上から落ちてきたような描写になっていました。

「落下する」だけですが上空から落ちるようになることでエネルギーが増強するようです。

ただし、地面に広げたマス目のどこを狙って左腕のパネルを使うのかは直接の目視で判断しなければ

ならないため、視界が悪い場所での戦闘は致命的な弱点となります。

作中での戦闘は視界の悪い場所ではありませんでしたが、ジャイロは2つの鉄球を同時に投げ、まわりの空気を集めてその密度で光線を屈折させることにより、ディ・ス・コとの間に空気のレンズを作り出しました。
それにより実際の位置とディ・ス・コが目で認識している位置にずれが生じ「チョコレート・ディスコ」での攻撃が定まらない状況になり敗北しました。

ディ・ス・コの強さ

本体の左腕に現れるパネルのような形状をしたスタンドと、地面にはそのパネルに対応したマス目が出現するのが能力のビジョンです。

パネル状のX、Y座標を指定してボタンを押すことで、マス目上で行われた攻撃エネルギーをその地点にピンポイントに落下させるます。

一度実行された攻撃は必ず実行され、それを防ぐ手段はありません。

自分に向けられた攻撃でも、当てずっぽうな攻撃であっても、マス目の上にさえあればそのエネルギーは全てその地点へ向かいます。

このマス目は自由に移動させることができ、自分の身体に載せることもできます。

敵がどこにいてもマス目を対象の位置に合わせ、パネルの選択を誤らなければ「超単純」な能力だが非常に強力なスタンドで、ジャイロも攻撃も防御も兼ね備えて、かなり「無敵」な「スタンド能力」と評するくらいです。

ただし、ジャイロがこのセリフを言った時には空気レンズをすでに作って、その「能力」を攻略していたと思われます。

ディ・ス・コの名前の由来や意味は?

スタンド使い本体の名前はウルトラジャンプ掲載時には「ディスコ」の表記でしたが、単行本では「ディ・ス・コ」となっていました。

スタンド名の「チョコレート・ディスコ」の歌詞の一部で「ディ・ス・コ」と歌っている部分があるように思えますが、海外版のスティールボールランでは「D-I-S-C-O」となっていることから、Ottawanの「D.I.S.C.O」とも思われます。

ディスコそのものの意味としては音楽を流し、飲料を提供し客にダンスをさせるダンスホールです。

語源はフランス語のディスコテークでマルセイユの方言で「レコード置き場」の意味でした。

形態としては第二次世界大戦中に生バンドの演奏が困難となったナイトクラブでレコードを代わりに掛けるようになったのが始まりで、第二次大戦後にパリにラ・ディスコテークと呼ばれるクラブが出現したことにより定着しました。

チョコレイトディスコの名前の由来:Perfumeの楽曲

ウルトラジャンプ掲載時は「チョコレイトディスコ」で単行本では「チョコレート・ディスコ」にこちらも変更されています。

由来はPerfumeの楽曲「チョコレイトディスコ」です。

このディ・ス・コの「チョコレート・ディスコ」の登場は「スタンド名は洋楽」はルールだと思っていた読者にとってショッキングな出来事でした。

「チョコレイト・ディスコ」の曲の中には
「バレンタインが近づいて」と「対決の日が来た」

という歌詞があります。

それぞれ別の意味で、歌の中で繋がりのある言葉にはなっていません。

しかし、ディ・ス・コは登場シーンでヴァレンタイン大統領と一緒に近づいて来ています!

さらに、ディ・ス・コがジャイロに敗北するまでのわずかな時間に、ジョニー、ディエゴ、ウェカピポは大統領との対決を始めていました!

この場面をPerfumeの曲を聴きながら読むと、歌詞の中の「バレンタインが近づいて」「対決の日が来た」という歌詞が繋がって聞こえ、ヴァレンタイン大統領とのバトルが始まる暗示だとしか思えなくなってしまいます。

元ネタになって作曲者の中田ヤスタカも喜んでいる

スタンド名の由来と思われる、日本のテクノポップアイドルPerfumeの楽曲「チョコレイト・ディスコ」を作詞作曲した音楽プロデューサー「中田ヤスタカ」は『Capsule Archive』での対談においてなされた「最近感動したこと」という質問の答えに「ジョジョのスタンドにチョコレイト・ディスコ。」と回答しています。

中田氏も熱心なジョジョファンだそうです。

ちなみに、人物の名前では邦楽が由来の名前が以下の通りです。

作中に登場してはいませんが、空条承太郎の父親の空条貞夫が日本のジャズ、サックス奏者の渡辺貞夫からです。

スティールボールランに登場するウェカピポとマジェント・マジェントが荒木先生と親交のある日本のアーティスト「SOL’d OUT」の曲名からです。

まとめ

ディ・ス・コのスタンド「チョコレート・ディスコ」は能力としては敵の位置をスタンドのマス目に正確にとらえ、左腕のパネルで攻撃位置を正しく選べば無敵の攻撃となりそうです。

しかし、その位置を把握するのが人間の視力なので錯覚や光の屈折を利用されるのが致命的な弱点でした。

空気レンズを作れるジャイロは天敵であり、早々に再起不能になってしまったことで、あまり強いスタンドという印象は持てませんでした。

そのかわり、ジョジョ史上初であり、依然として唯一の邦楽由来のスタンド名であることでインパクトは最強クラスのスタンドです。

「バレンタインが近づいて」
「対決の日が来た」

を示す意味は大きかったと思います。

下手をすれば、大統領の名前の由来なのかと疑ってしまうほどです。

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